

4月4日(日)、岡崎の桜祭り最大の行事『家康行列』の写真撮影に行って来ました。
近くに住んでいながら、家康行列には今まで一度も足を運んだことはなかったのですが、今回、大変お世話になっている方のお孫さんが「竹千代」に選ばれ、家康行列に参加されるということで写真撮影を依頼されたため、伊良湖ロコポイントでのビーチクリーン&サーフフォトの予定を変更し、桜満開の岡崎に向かいました。
★中日新聞三河版に家康行列の記事が載っていましたので紹介します。
『郷土の英雄、徳川家康を中心とする三河武士団の勇姿を再現する「家康行列」が4日、岡崎市内で繰り広げられた。満開の桜が咲き乱れる沿道に33万人(主催者発表)が詰め掛け「天下一の行列」に声援を送った。
家康が戦勝祈願したとされる同市伊賀町の伊賀八幡宮に、甲冑(かっちゅう)や着物をまとった約1000人が集結し「エイエイオー」と掛け声を上げて出発。中心部の康生地区や名鉄東岡崎駅前を経て乙川河川敷に至る3・5キロを進んだ。
51回目の今回は、同市矢作町の東レ岡崎工場長、藤田雅士さん(54)が家康役を務め、馬上から日の丸の扇子を振って堂々と練り歩いた。
岡崎城天守閣を望む乙川左岸に到着した武士団は「模擬合戦」を展開。忍者や火縄銃の演武など、壮大な時代絵巻を披露し、見物人を魅了した。』


































投稿者:キタムラ
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