宮古島から島外へ移動する交通手段は飛行機だけ。
以前は、台湾・沖縄・九州・大阪・東京へと
フェリーを利用することも出来たが
採算が合わなくなり現在は飛行機のみとなっている。
他府県に比べ沖縄県民の飛行機の利用率は
全国トップとなっている。限られた人口の島なので、空港の
待合室に行くと誰かしら顔見知り・知り合いと
出くわすことは珍しいことではない。
会いたい人ばかりではないので、空港の出発ロビーに
入るのは時間ギリギリに入る。行きはまだしも、帰りの
出発ゲートには使いたくないのが28番ゲート。
他のゲートはボゥーディングブリッジを使用するが、
28番ゲートはバス移動。
2階出発ロビーから1階に下りた専用待合室。
狭い待合室なので、当然知り合いと出会うことが多い。
なので、出発ギリギリに下りていくようにしている。
プレミア会員の方にご忠告したい。
たとえ、優先搭乗の案内があっても28番ゲートのときは
一般搭乗したほうがいい。
ときには冷たい視線を浴びながら先にバスに乗ることになる。
そのままバスが出発してくれればいいが、すぐに一般の人が
乗り込んでくる。離島便はお年寄りが多く先にバスに乗って
座っても、オバァやオジィが乗ってくれば
結局席を譲ることになってしまう。
見せしめ以外のないものでもない。
28番ゲートの優先搭搭乗!ご注意ください。
