29日、シフォンの2回目の預けの検査を行いました。
AM10:00 521 血糖値
食事(通常の半分)、インスリン3.0ml投与
↓
PM12:00 95
↓
PM 2:00 91(血糖値底)
↓
PM 4:00 217
体重が2日前より20g増
依然、血糖値は不安定なまま。
1週間ぐらい、インスリン量を 朝2.5ml 夜2.0mlで投与。
再度預けの検査と糖化アルブミンの検査を行う事になりました。
少しずつコントロールが出来てくれる事を祈るばかりです。
低血糖の発作の気をつけて見て行かないと命取り。
不安定な1週間となりそうです。
シフォンがこんな状態の中、キャンディーにも異変が・・・
9月に我が家に来て初めて下痢になりました。
その後も薬を飲むとしばらく良くなり、まだ下痢を繰り返す事1ヶ月余り。
シフォンの預けの検査の日も朝から下痢。
シフォンの迎えの際、受診し、細かい血液検査をしました。
結果
尿素窒素の数値が異常に高く33.6r/dL(正常数値9.2-29.2r/dL)
リンの数値が異常に低い値1.1r/dL(正常1.9-5.0r/dL)でした。
リンが少なすぎると脳障害の発作が起こる原因にもなるとの事。
現時点の数値では発作を起していてもおかしくないほど低下。
幸い体重は増加気味、食欲もある為強めの抗生剤と整腸剤を1週間飲み切り、下痢をしている為、数値の異変があるのかもしれない為、しっかり下痢を止めてから再度血液検査と内臓のエコー検査をする事になりました。
この2つの数値の意味する所は腎臓に異常がある可能性が高いそうです。
2匹とも同じぐらの時期に再検査です。
どちらも良い結果が出る事を願ってやみません。
検査後帰宅した2匹は楽しそうにソファーでじゃれあっていました。
頑張ろうね2ワン。
一緒に1つずつ問題を失くして行こう。


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