行って来ましたよ、いつものHG。
でも、今回は強風予報で釣りは無し。
んじゃ何しに?
オイラの船はキールで船体をしっかりと支えられる構造になってて、それを利用してトレーラーをさほど水没させる事なく、キールローラーで楽にランチングできるようになってますが、そのキールローラーが動きが悪くなり…
ナットは錆てボロボロだし、グリスも抜けちゃってるようだし、ヘタするとローラーの中に入ってる部分も結構錆てるかも?
で、シャフトを交換するためには船を降ろさなきゃ出来ないんでいつものHGへ。
船を降ろし、スロープレールを外し、ナットはレンチが掛かるかどうかも微妙なほどだしネジも固着してる可能性も有るんでレンチを出すまでも無く切断!
シャフトを入れ換えて直ぐに作業終了の筈が・・・新しいシャフトが入らない!
ローラーの1/3程の所からは固くて…ローラーの中央部分が狭く?…いやいや切断したシャフトと比較すると明らかに太さが違うじゃん(^o^;)
ネットで色々と検索して、この長さのローラーだとこの太さのシャフトしか無くて…当然こんな物は規格品だろうから問題無く使えるだろうと…
しかし現実は…購入したのは直径約16mmで今までのは14mm程の太さ(^〇^;)
ローラーだって最初は普通のゴム製だったのを後に購入してウレタン製に換えた物…まさかサイズ違いが有る何て・・・
唖然としながらも、さぁどうする !? ローラーが無きゃトレーラー水没させにゃ船を載せられねぇぞっ!
幸いキールローラーは2個付けて有ったんで普段はランチングには関係の無い前部のローラーシャフトを外しに掛かります。
CRCを吹き付けてレンチを用意し、恐る恐る回してみると…
おっ!意外にすんなりと回る(嬉)
前部は後部より更に水に晒される事が無いんで錆も大した事無く無事に外す事が出来ました。
これで後部のキールローラーは確保できたんでホッ♪
前部のキールローラーは無くても問題は無いんですが、シャフトを叩き込んでとりあえず取り付けました(^_^;)
こうなると最初にとりあえずレンチを使ってみるべきだったと後悔しますが、何とか一件落着。
パーツの発注はしっかりと現物確認してからにしましょうネ。
他にも少々トレーラーに手を加えましたが、それはまたいずれ紹介致します。

0