キス釣りにでも出ようかと海の状況を見に行くと、水着の人達が多いのに気が付いた。ピーカンの天気にキス釣りも辛いか〜って事で、潜りに行く事にした。
気温の高い日が続いているので水温も上がっている妥だろうと、ウエットはやめてラッシュのみでイクこといした。(ウエット着たら貝は採らない事にしてたので・・・?!)
場所はいつもの「ひろげの浜」。日御碕周辺と思ったが同行者がいないので安全な場所にした。
前回同様、桂周辺は避け右よりの島周辺を探した。
少々波がある状況だったので島周りはカラダが潮にもまれ安定しなかったが、魚の動きは活発だった。
ボッカはあちらこちらで発見するがサイズが小さくイマイチ。でも何匹か突かせてもらった。
大物はタカノハダイの40cmくらいのを空中突きし、背中に命中したが暴れられてバラシてしまった。他には、イシダイを発見したが息が続かず一度浮上して再度潜るといなくなっていた。
また、大きなアカミズも発見したが中途半端で突き→暴れられる→バラシが嫌なので、優勢な状況で突く為に、これまた浮上し再度潜るといなくなっていた。
その後、アイナメとハコフグをキープしてエキジットしました。
あがる前に、気持ち悪くなり海面でゲロっちゃいました。これってカラダの異常なのかな???
休憩後、再度入ろうと言う気になれなかったので、そのまま帰る事にしました。
突果はコレダケげす。・゚・(ノД`)・゚・。貝の密漁はしてません。
ヤスは竹ヤスでした。軽いから初速が早くて◎です。もう少し長くなるように改造しよー!
でハコフグですが、以前調理法を聞いた事があったので試してみました。
調理法は、腹を割き内臓をすて、そこに玉ねぎ・ピーマンなどの野菜と味噌・酒を入れアルミホイルに包み蒸し焼きにする、と言う事でやってみましたが
肝を使うか捨てるか悩みましたが、使うと判断したまでは良かったのですが、焼いている途中で気が付いたが、お酒を入れ忘れてしまっていた(^^;)

魚焼きグリルに入りきらなかったので、網の上に載せ焼きました。
しかし、熱が掛かりにくいと判断し、ナベを裏返してのせ簡易オーブンにしてみました。
食べての感想は、お酒が入ってないから生臭みが気になった。肉はウマイがカラダの割に少ないので寂しかった。もうハコフグ獲るのはやめます、突きやすいけど。。

0