やっと梅雨も明け、とうとう夏がやってきましたね


今までは、夏になっても日焼け止めもぬらず、日傘もささず、なにも紫外線対策をしていませんでした

しかしこの歳になると、友達からもお肌に良くないからと誕生日に日傘をプレゼントされました

せっかくもらったので、通勤に日傘を使わなければと思いながらも…。日焼け止めもそろそろぬる時季だなと思いながらも…。健康のためにも食生活を見直さなければ…なたい子です

今日はそんな私とは対照的な養殖真鯛の健康や美肌対策をのぞいてみることにします

養殖業者さんは、大切なわが子(養殖真鯛)のために、健康に気を使ったり美肌対策をしています

というのも、やっぱり人間と一緒で真鯛も健康第一ですしね

また、真鯛も厳しい日差し

を浴びると、人間と一緒で日焼けをしてしまい、体色が黒くなってしまいます

健康な魚づくりのために、養殖業者さんはエサの栄養バランス調整をしたり、いけすの工夫をしたりしています

いけすにエサをやりに行く際には、エサはちゃんと食べているか、健康状態はどうかなどチェックしながら魚たちとコミュニケーションをとっています

また、真鯛は通常深いところの魚で、日焼けをすると人間と同じようにメラニンが生成され、黒くなってしまいます

そのため、10mくらいの深さのいけすで生活している養殖真鯛が、太陽の光を浴びて日焼けするのを防ぐために、遮光シート(黒いシート)でいけすを被います

真鯛のために、消費者みんなのために品質向上を常に意識して、品質にこだわった養殖真鯛づくりに取り組んでいるんですね

私も含め、健康や美肌のための対策はおこたってはいけませんね


0