諸々がままならない状況で
私はわりと元気に過ごしており
2021年は
お芝居を始めて20周年という節目となりました

20年目の一人芝居を
You Tubeにて配信しております

「言葉を纏ふ」〜纏の三 太宰治『斜陽』〜

いつか舞台で上演出来る事を願って


2012/2/26

「ま」  稽古のあと

台詞と台詞の間を
あけたりあけなかったりするアレを
「ま」と呼んでいる

「ま」は
目に見えないし
耳にも聞こえない


見えているものと見えているもの
聞えているものと聞こえているもの
その「あいだ」だから

「ま」そのものは
目に見えないし
耳にも聞こえない


なのに何故か
強烈に印象に残るのは
「ま」だったりする

「ま」の瞬間に見えるアレは
何と呼んだらいいのか

「画」とか「世界」とか
「感覚」とか「風景」とか
「時間」とか「空気」とか


受けた人によって
その印象によって
呼び方は変わるだろうけれど

「ま」という呼び方で
その印象が損なわれることはないだろう


便利な言葉だなぁ「ま」
一文字なのに
偉いなぁ


稽古場では時々
「ま」を感じる
ある一瞬に出会える


「時間」があって
「空気」があって
「風景」が見える


「ま」を感じた私

舞台上でみせられたら
それを観た人が
やっぱり「ま」を感じられるのかしら


あの「画」を
他の人にもみせたい


多分それは映像では出来ない
生の舞台でしか出来ない


私が舞台を好む理由は
その辺にあるのかもしれない


今日思った
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