
(まずは天神橋の中之島剣尖噴水!毎時00分と30分)
大阪で川沿いで何が有名かというとやっぱり道頓堀川のグリコの看板。もう完全に全国区です。ただ道頓堀には普通に漕いでもいけない。というのも東横堀川の北浜の水門、そして木津川、尻無川、道頓堀川の合流点の水門、ここで閉ざされて中に入れないからなんです。
ではどうするかというと建設局に申請して許可をもらう。そこでこの日の為に申請、久々の道頓堀ツアーに出発です。

(水門が開いていく)
まずはスタートしてすぐにある中之島の東の端の噴水。毎時00分と30分に噴出されるのだが、ちょうど出ている時間なのでラッキー!
そこから左岸側の土佐堀川に入ると、すぐに東横堀川への分流点がある。道頓堀に行くには、この東横堀川を進んでいく。するとすぐに水門が現れる。通航申請した時間はあと3分ほど。いいタイミングでこれました。水門の手前に河川用に信号機があって、今は赤信号。蒼になてば進めは道路の信号と同じなので時間まで待ちましょう!

(珍しいゲートが動くのを記念写真!)
時間になりシグナルがブルーに変わる。水門が開くのをまって前に進む。一旦水門に入ると、入った水門が閉まっていく。ここで水位調整。調整して先に進む川と同じ水位になったらもう一つの水門が開く。まあこういう閘門も大阪市内では3箇所、普通は通る事もないので面白いですね。

(阪神高速の下を通る不思議な景色!)
この東横堀川は、松屋町筋の横を平行して流れている。上は阪神高速・・・なんともいえない景色だ。
堺筋本町の農人橋、長堀の末吉橋と進みやがて川が直角に右に曲がるところにやってきた。いよいよここから道頓堀川だ!

(狭い川を遊覧船が通る。右前にはドンキホーテが)
道頓堀川に入るといきなり後ろから前から遊覧船がやってくる。以前はここはコースからはずれていたのだが、最近はきらり、なにわ、とんぼりクルースとかなり頻繁に行き来がある。カヤックで浮いてるとちょっと怖いです。

そしていよいよ道頓堀!見知った景色にテンションもあがります。

そしてここまできたらやはりここですね!

やはり浪速のシンボルです!ではこのあとは後半で!
↓
Blogランキング参加してます。
よろしかったら
お願いします。

大阪南港にあるカヌーカヤック専門店KAYAK kono-tori

3