木津川、瀬田川ときて最後が保津川だ。この3本の川が八幡で合流して淀川本流となる。実はこのBlogで、入院して時間があるので今までやった計画を一つずつ思い出して行こうと考えていた。それはたとえば大阪沿岸部制覇であり、大阪湾一周、淡路島三海峡制覇、大阪府内43市町村全漕、やら大阪市24区完漕etc・・・・
しかし書きだすとやはりはじめから書きたくなりそれは身近な淀川および淀川水系三川だった。という感じで木津川、瀬田川と書いたのだが、保津川(桂川)は他の川とちょっと違う。というのは木津川は木津川〜柘植川と漕ぎ、分水嶺の加太峠を歩いて鈴鹿川を伊勢湾まで行ってるし、瀬田川は琵琶湖から海まで漕いでる。なのに桂川は亀岡からは漕いでるもののその先は繋がってない。先々月加古川を漕いで日本海から瀬戸内海まで繋いだわけだが、そもそもはじめは桂川・大堰川〜由良川で繋ぐ予定だった。それがずっと止まったままで先に加古川であり武庫川が伸びている。要するに桂川は私の中で現在進行形の川だということです。

さて桂川といえばその上の嵐山までを保津川という。遊船くだりでも有名!実は私はこの保津川がどうも苦手で、馬堀からは5〜6回しか下ってない。それというのも保津川は幅広い遊船を通すため
丸太などが入れてあり、間違いなく関西で一番人が死んでる川だ。私の知り合いも何人か丸太にはさまって死にかけたり骨折したりしている。だからどうしても苦手です・・・
その保津川だが、私がまだ玩具店でゲームの担当に時に「電車でGo!」というソフトのサンプルソフトで保津川沿いの山陰本線が選ばれた事がある。いつもカヤックの時に回送で使う電車がゲームで見れる!すぐにゲームしながら川の映像みたんですが・・・やはり瀬はちゃんと再現されてなかった。残念!
そして淀川との合流までの
嵐山から八幡までは1回だけくだった。堰堤が多く名神高速潜るまでに6回ほど担がないといけない。ファルトで行けないことはないが結構苦行!ただ名神から下は雰囲気も良かったのと、合流前の山崎にいきなり現れた瀬にビックリ。ほんとに行ってみないとわからないもんだと実感させられた区間でした。
↓
Blogランキング参加してます。
よろしかったら
お願いします。


8