勇気と感動の実話を映画化。原作のべサニーは、13歳のある日、サーフィンをしている時、突然サメに襲われ、一命は取り留めたものの、左腕を食いちぎられてしまった。
絶望の中で、サーフィンとは決別し、他の道を歩もうと考えたが、サーフィンに対する情熱は捨てきれなかった。そして、想像を絶する厳しい訓練を受け、復活していくところを描いている。
何事も、諦めない限り、失敗ではない、という事。
6月9日(土)より、パルコ8Fセンチュリーシネマにて上映。サーフィンをする人も、しない人も、ぜひ鑑賞してみて下さい。 yoshi
P.S.
私の友人から連絡が有り、告白、それは「がん」。
今、彼はその病気と闘っている。彼も一人のソウル・サーファーである。会話の中で、「怖い」と正直に胸の内を語ってくれた。立派だと思った。
そんな、彼からのメッセージ。
自分の身体の事は、自分にしか分からない。体調がすぐれない、おかしいと思ったら、すぐ病院に行く事。そして、年に一回は、健康診断を受ける事。ぜひ、皆に伝えてほしい、と彼からのメッセージである。
早く良くなって、またラインナップに浮かぶ事を、皆が望んでいます。
「いってらっしゃい」⇒「ただいま」⇒「おかえりなさい」

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