四国に訪れるのは、実に約20年ぶりである。
今回のトリップは、波乗り以外にもぜひ寄って見たかった所へ、途中寄り、観光も兼ねて、その土地の食事・文化にも触れる事が出来るのが、トリップの醍醐味でもある?
片道約500kmの道のり、昔から一度行って見たかった、日本最古の温泉「道後」。
まず、ここに立ち寄り、運転の疲れをお湯で癒す。
夏目漱石や正岡子規で知られる道後は、私の勝手なイメージでは、飛騨高山のような古い街並みをイメージしていたが、そんな事はなく、よくある温泉街のような感じであった。
ただ、道後温泉本館は、風情がありました。

「宝厳寺」一遍上人の誕生地

「伊佐爾波神社」

この神社の階段はキツかった
道後を後にして、高知に来たなら「かつお」を食べなければと、
地元の人に聞くと、愛南町の漁港は、四国一のかつおの水上げで、そこの食堂のかつおが「一番美味しい」となり、カーナビたよりに宇和島の下の「市場食堂」へ向かう。
うわさ通り、何気ない漁港。
でも、かつおのたたき、これは美味かった!。。。続く。。。

←たたき ¥700-

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