2013/6/11
海さえ落ち着けばぼちぼち釣れていると聞くマダイ!
釣友みっちゃんからはマダイ爆釣の報告が!
そんなみっちゃんが使用していたルアーが!!!
レインズ
鯛レボ!
男のタングステンのすごいやつ!
新発売です!!!

このタイラバはすべてのパーツがバラ売りとなっている点もありがたい。
フックから金属パーツ・ビーニールパイプまですべてバラで販売されます。

ネクタイの種類も豊富。
素材もレインズ十八番のソフトマテリアル。

さらに釣り場ですぐに交換できるようにシンカー以外の完成品も品ぞろえ。
至れり尽くせり。

波が落ち着いたらこれを使ってレヴォリューションをおこしてやる〜〜〜!
皆さんも是非お試しください。
と話は変わってカスタム和船。
ボートデッキ制作。
まずは合板の切り出し。
更にこれにFRPを巻いていく。本当なら3プラ位やれば強度も出て防水性も高くなるのだが今回は1プラのみ。
FRPを巻いただけでは防水性は弱い。これでプラサフを塗って塗装する人もいるが、防水性を考えると表面にゲルコート塗装をしたい。
だが通常ゲルコートは型に吹きつけその上にFRPを積層していって硬化後方から取り出すと表面にゲルコートの膜ができているという方法だ。
これを型ではないものに吹こうとすると大変な事になる。
それというのもゲルコートは空気乾燥しにくい。
そのためべとべとになったり塗装面が汚くなったりする。
これを空気中でも硬化させるようにするのが、パラフィン。
これをゲルコートに添加して塗るときちんと硬化する。
これを簡単に塗れるようにしてあるのがトップコートというものがある。
ほぼ同じものである。
これを塗って防水性を高める。
イメージしにくいですよね。
簡単に言うとよく港で見かけるプレジャーボートの船体って白が多いですよね。
あの白い無塗装の状態が白いゲルコートの状態です。
ブラックハルの船はこの新船のときの白いゲルコートの状態に色を載せている状態です。
つまり新船の状態はほとんどがゲルコートの状態なんです。
このゲルを削っていくといわいるFRPが出てくるわけです。
何でこんな話になったんだ・・・・
下の写真がFRPを張り終えた状態。

これに今回はパンチマットのブラックを張っていきます。
スプレーボンドを使って奇麗にボンドを塗り、シワができないようにきれいに張っていきます。エッジの処理もきれいに。

センター部分は後で補強を入れて耐久性を出します。
デッキ下にアルミアングルを通してもいいかな。

続いては係船場所の常設アンカーも打ち直しをしようと思っているので、
常設ロープのスプライスをチョチョイト!
アンカーチェーンにおたふくシャックル。そこにシンブルを入れてスプライス。
このロープは長い間水中にあって船が揺れる度にこすれるところなのでシンブルで。
編みこんだ後を補強して更に圧縮チューブで保護。
今回ロープはスパンエステルを採用。

写っている金物だけでも結構な出費。
小型船だからいいんじゃね!とも思ったのですが、台風などで後で後悔もしたくないので。

このきれいな状態もすぐに汚れてしまうのに。
今だけでもこのピカピカに浸ります。

エンジン関係の部品も届きました。
インペラ周り。

アクセルワイヤー
こんなものが5000円以上・・・・
たけーよ!

ギアーオイルも!

多大な出費!
早く出船できる日が待ち遠しいです。
でも今期の台風が発生した時はあげといてよかったとも思いましたけど・・・
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釣友みっちゃんからはマダイ爆釣の報告が!
そんなみっちゃんが使用していたルアーが!!!
レインズ
鯛レボ!
男のタングステンのすごいやつ!
新発売です!!!

このタイラバはすべてのパーツがバラ売りとなっている点もありがたい。
フックから金属パーツ・ビーニールパイプまですべてバラで販売されます。

ネクタイの種類も豊富。
素材もレインズ十八番のソフトマテリアル。

さらに釣り場ですぐに交換できるようにシンカー以外の完成品も品ぞろえ。
至れり尽くせり。

波が落ち着いたらこれを使ってレヴォリューションをおこしてやる〜〜〜!
皆さんも是非お試しください。
と話は変わってカスタム和船。
ボートデッキ制作。
まずは合板の切り出し。
更にこれにFRPを巻いていく。本当なら3プラ位やれば強度も出て防水性も高くなるのだが今回は1プラのみ。
FRPを巻いただけでは防水性は弱い。これでプラサフを塗って塗装する人もいるが、防水性を考えると表面にゲルコート塗装をしたい。
だが通常ゲルコートは型に吹きつけその上にFRPを積層していって硬化後方から取り出すと表面にゲルコートの膜ができているという方法だ。
これを型ではないものに吹こうとすると大変な事になる。
それというのもゲルコートは空気乾燥しにくい。
そのためべとべとになったり塗装面が汚くなったりする。
これを空気中でも硬化させるようにするのが、パラフィン。
これをゲルコートに添加して塗るときちんと硬化する。
これを簡単に塗れるようにしてあるのがトップコートというものがある。
ほぼ同じものである。
これを塗って防水性を高める。
イメージしにくいですよね。
簡単に言うとよく港で見かけるプレジャーボートの船体って白が多いですよね。
あの白い無塗装の状態が白いゲルコートの状態です。
ブラックハルの船はこの新船のときの白いゲルコートの状態に色を載せている状態です。
つまり新船の状態はほとんどがゲルコートの状態なんです。
このゲルを削っていくといわいるFRPが出てくるわけです。
何でこんな話になったんだ・・・・
下の写真がFRPを張り終えた状態。

これに今回はパンチマットのブラックを張っていきます。
スプレーボンドを使って奇麗にボンドを塗り、シワができないようにきれいに張っていきます。エッジの処理もきれいに。

センター部分は後で補強を入れて耐久性を出します。
デッキ下にアルミアングルを通してもいいかな。

続いては係船場所の常設アンカーも打ち直しをしようと思っているので、
常設ロープのスプライスをチョチョイト!
アンカーチェーンにおたふくシャックル。そこにシンブルを入れてスプライス。
このロープは長い間水中にあって船が揺れる度にこすれるところなのでシンブルで。
編みこんだ後を補強して更に圧縮チューブで保護。
今回ロープはスパンエステルを採用。

写っている金物だけでも結構な出費。
小型船だからいいんじゃね!とも思ったのですが、台風などで後で後悔もしたくないので。

このきれいな状態もすぐに汚れてしまうのに。
今だけでもこのピカピカに浸ります。

エンジン関係の部品も届きました。
インペラ周り。

アクセルワイヤー
こんなものが5000円以上・・・・
たけーよ!

ギアーオイルも!

多大な出費!
早く出船できる日が待ち遠しいです。
でも今期の台風が発生した時はあげといてよかったとも思いましたけど・・・

投稿者:enomo