私が3DCGをやっているのを見て、
次男が興味を持ったらしく、やってみたい、と。
と、言うわけで、
子供パソコンにフリー版のメタセコイヤを入れてみました。
とりあえず、基本図形の作成、
押し出し、
ポイントの移動
基本色の設定、
カトマルクラークで角の丸めをすること
このあたりは覚えたようです。
で、ピカチュウもどきを作っていました。
3DCGも、画材の一つなのです。
何を使うか、どうやって描いたか、ではなく、
自分の作りたいものを作ることが大事なのです。
もはや、小学生も3DCGが使える時代です。
自分の作りたいものを作れない時、
ツールのせいにするのは、やめるべきでしょう。
子供がうまく絵が描けないとき、
クレヨンのせいにすることはないと思います。
画家がうまく絵が描けないとき、
絵筆のせいにすることはないのです。
もっと、自由に、もっとのびのびと。
3DCGはもう、特別なものではないと実感した週末。
まぁ、そんな能書きは置いておきまして。
そろそろ、ナイフと面張りを教えてやろうと思います。
「まま〜、どうやればいいの〜?」攻撃が
だんだんめんどくさくなってきましたので
初心者向けのメタセコ教本で、おすすめがあったら教えてくださいm(__)m

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