2011/3/22
何といっても福島第一原発。
茨城ではJCO事故もありましたが、正直あまり実感がなかったのが事実です。
あのときは10km圏内で自宅待機か何かがあった記憶があります。
記憶があったという程度で割と他人事に近い意識。
どうにかなるだろうぐらいです。
しかし今回はこの先どうなるの?という強い関心があります。
県央から県北にかけて主に釣行しているわけですが、悪い方へ進んだ場合釣りができなくなるのではないかという危惧があります。
現データ上は過剰な反応はいらなそうですが、いつ悪い方へ転がるかわからない不安があります。
実際に県内放射線量の変動をみて、放射線が出ていることを実感しています。
過去のデータと比較すると何が起こっているのか考えてしまいます。
県北エリアの測定値はこちら。
http://www.pref.ibaraki.jp/20110311eq/index2.html
県央エリアの測定値はこちら。
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
今は現場の方々を信じるのみ。

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。