先週に続き、釣り教室のお手伝いに行ってきました。
小野浦海岸で釣れたての魚たちを見てもらうために、有志による早朝からの釣りに始まります。
しかし、台風前の好釣果で今週もかなりの投げ師の方が浜に来ております。
9時から講師の打ち合わせ。
10時半から講堂にて講義がはじまります。

道具の説明、糸の結び方、投げ方の基本を勉強します。
午後からは、施設のグランドで実際にラバーシンカーを使用して投げ方を習得します。
まっすぐに投げれるようになった家族から浜に行き実釣に入ります。

皆さん、真剣に練習しております。講師の先生方も最初が肝心と真剣です。

Nさんによるプロジェクターを使用した基本説明。すばらしかった!の一言です。
じつは、3週間前の講師講習会での説明を拝見した時はどうなるのかな?なんて思っておりましたが、流石にNさん、きっちりと仕事をされております。
さあ、浜へ出て実釣りです。
今年で3年目のお手伝いですが、毎回思うことは子供たちの成長の速さです。
1時間ほどの基本説明と、1時間ほどの岡での投げ練で魚を釣ってしまうのですからたいしたものです。
今年も子供たちから教わりました。基本が大事!と。
【釣り教室の一コマ】
参加された皆様、お疲れ様でした。
来年も参加させていただこうと決意する次第です。

そして、必ず実釣デモでキスを釣りますよ!

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