2019/8/11

8月10日の記録  

8月10日(土)第7回育成作業が行われました。

朝から暑い太陽が照りつける中8組の会員さんが参加され、沢山の付着物の付いたアコヤ貝を皆さん丁寧に作業を行いました。

今日のコンディションは 晴れ・気温 30.5度・ ポンツーン水深1m付近で水温 29.2度・塩分濃度 28.6‰・溶存酸素 6.92 mg/l・全窒素 0 mg/l・硫化物 0 mg/l・可視水深 1.2 m

少し見にくいですが、今年も暑さ対策でミストが登場しました。少しでも暑さが和らぐといいですね。 

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水温も高くなり、可視水深も悪く溶存酸素も低くなってきたためでしょうか?今回は7枚のアコヤ貝が死んでいました。
ガーベージで集めたゴミは比較的少なかったのですがその2割が魚の死骸でした。これも溶存酸素の低下が要因と思われます。魚は自然のものなので、運河に返しました。

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皆さん真剣にゴミの話を聞いています。
ガーベージによって集められたゴミは、ほとんどが地上の物が風で飛ばされたり、不注意で落としてしまった物が流されてきています。今問題になっているマイクロプラスチックも人間によって生み出されたものですが、少しの注意で防げる環境汚染です。一人一人が注意をしていきましょう。

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今日の作業は干潮時間と重なりポンツーンの渡し板が大きく傾いています。十分注意してポンツーンへ降りていきましょう。

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暑い中付着物が多く少し時間はかかりましたが、皆さん丁寧に作業をされていました。

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今日のアコヤ貝にはフジツボやカキ・ゴカイなどが沢山ついていました。
こんなに沢山のゴカイの棲管がついたアコヤ貝

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掃除をしてみるとカキが3つもついていました。すっきりとしてアコヤ貝も気持ち良さそうです。

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今日の小さなお客様です。ゴカイ、エビ、小さくて見にくいですがワレカラ、そしてタツノオトシゴです。タツノオトシゴは今までも何度か来てくれたことがありましたが、こんなに大きいのは初めてです。尻尾を伸ばすと10cm強というところでしょうか?

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 珍しい小さなお客様に興味深々です。

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その後水質検査をして、集合写真を撮りました。暑い中お疲れ様でした。

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[8月4日(日) 夏休み自由研究の2枚貝の浄化実験その後]

夏休みの自由研究の2枚貝の浄化実験ではスタッフの事前実験とは逆の結果が出て、「満潮時にたっぷりと吸い込んで体内に取り込みすぎた有機物を吐き出したのでは?」という仮説を立てていましたが、2日後、運河の護岸のカキが付着している辺りに白くモヤモヤしているのが観察されました。これはカキの産卵と思われます。8月4日にカキを採取したのはちょうど満潮時で、浄化実験時に産卵した可能性が高くなってきました。目の前でカキが吐き出してりた白いものはどうやらカキの卵だったようです。自然ってすごいですね。

次回の担当は7班です。8月17日(土)10時スタートです。
他の班の方も大歓迎です。しっかりと暑さ対策をしてお越し下さい。
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