2019/9/7

和田岬小学校環境体験学習-2  

 9月6日、和田岬小学校3年生の子供たちが兵庫運河に来てくれました。前回7月にお世話した貝たちが死んでしまったことは先生から伝えてもらっていました。みんなショックを受けたことと思いますが、落ち着いて運河での学習に取り組んでいました。

はじめに、会長、大月真珠藤原様、環境局植木課長様に、それぞれ今回の貝の全滅についてお話しいただきました。
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今回の全滅については、台風10号の強風が長く続いたため、神戸港の底の貧酸素の水が、表面に浮き上がり、運河に流れ込んできたことが原因と思われます。

自然の力で人間にはどうしようもないと言ってしまえばそうなんですが、台風が多かったり、豪雨など地球温暖化も原因かもしれない。そうなると、何かできることもあるのではないか、また運河の水を汚さないようにするにはどうするかなど、いろいろ考えることが、今回の学習だったと思います。

今日のガーベージ
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満杯になったゴミ袋が捨てられていたり、砂浜に打ち上げられたゴミなど、大量でした。

その後、運河の水の調査

パックテストで、どのくらい汚れているか、生き物に危険な物質は含まれていないかなど調べます。
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ポンツーンでプランクトンネットで採取した水を観察します。
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アコヤ貝のえさになる植物性プランクトンはいましたが、そんなに多くない感じでした。
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ポンツーンで、機械器具を使って水質検査の体験をしました。
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可視水深、塩分濃度、溶存酸素・水温を測りました。

今日のコンディション天候:晴れ 気温:31.0℃ 水温:28.8℃ 塩分濃度:2.52% 溶存酸素:8.65mg/l 全窒素:0mg/l COD:2mg/l 硫化物:<<0.1mg/l 可視水深:2.70mでした。水温は高く、塩分濃度は少し低いですが、溶存酸素はもとにもどったようです。

来週半ばごろ、若狭から新しい貝がやってくる予定です。大月真珠様のご厚意に感謝申し上げます。
育成作業の再開については、まだ未定です。会員のみなさまには、決まり次第メールで連絡いたしますのでお待ちください。

今回も県工育友会のみなさまにご協力いただきました。いつもありがとうございます。また今回は大学生スタッフ2人がプランクトン観察など手伝ってくれました。たくやくん、よしきくんありがとう!またよろしくね
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