8月16日から18日まで、宮城の荒雄川に遠征に行ってきました。
15日の夜8時過ぎに川崎を発って、

ひたすら東北道を走り、古川インターを降りたのは、午前1時過ぎ。
道の駅で仮眠して、5時半ころ現地到着。
C&R区間を見て回り、こんな魚を見つけながら、
とりあえず、前回泣き尺の出たポイントへ。
下流から釣り上がっていくと、流れの中で、出ました!
で、前回入った沢に行くと、先行者がいるようですが、そのまま入渓。
たまに足る魚は居ますが、フライには出ません。
徐々に釣り上がり、大きなプールの木の下に定位しているヤマメを発見。
#20のパラアントがうまく流れに乗ると、パクリ。

ちょっとピントがあってませんが、尺でした。
今日は、好調のような気がしましたが、釣り上がるものの反応は無し。
あまりの暑さに休憩&お昼寝タイム。
目が覚めると3時前。
本日のお宿
に行き、イブの良さげな場所を教えていただき、その場所へ。
朝魚を見つけた場所でした。
で、入渓ポイントから釣り上がって行くと、一人のルアーマンが橋下に乱入頭をはねられました。しかも葦際を上って行きます。ポイント丸つぶれです。
他の場所に移動するのも面倒なので、少し場を休ませて、ライズ待ち。
単発のライズが数回あっただけで撃沈でした。
2日目は、オーナーの中島さんに案内をしていただき、とある渓に。
ぽつぽつ反応が出ますが、相変わらずのバラシ癖・・・・
しかも、ここも頭をはねられた様子。
イブは、昨日の朝のポイントに入り、叩いていくと、出ました。

なんとか、ボを逃れられました。
3日目は、朝から、本流の上流部を叩いてみましたが、早々にイワナを2回ばらした後は、異状なしでした。やはり土日で結構いじめられたのでしょうか?
支流に入るもこれまた、返り打ちに逢い撃沈。
最後に本流のC&Rでニジチャンでもと本流に移動。
赤い橋は、先行者がいたので、下流のポイントから流し始めますが、異常なし。
魚影は流れの中に見えるので、だんだん熱くなってきます。
そろそろ撤収しようと思ったとたん、対岸葦際でライズを発見。
すかさず、パラビートル#10を流すと一発でした。
その下の堰堤を最後と決め、流していると、いきなり出ました。

いい引きのニジでした。
この魚を最後に荒雄釣行終了としました。
イワナが獲れなかったのが残念です。
今度は、いつ行くか?


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