私は普段j-popというものを殆ど聴かないし興味もないのだが、椎名林檎とエゴラッピンだけは別である。特に春先のこの季節は椎名林檎、最近のリラックス・ミュージックである。愛聴盤だった「勝訴ストリップ」と「無罪モラトリアム」を久々にかけて、精神状態を安定させて執筆に望む。これが以外に功を奏して筆が進むのだ。
買い逃していた「唄ひ手冥利」(MDで持っていた)と「加爾基 精液 栗ノ花」もこの際買ってしまった。実は「唄ひ手冥利」が一番好きなアルバムだったりする。林檎版「木綿のハンカチーフ」を聴くと何時も泣いてしまうのだが、最近は情緒不安定のため号泣してしまう。それと「加爾基 精液 栗ノ花」の「茎」はやっぱり名曲だなぁ…。
もうすぐニュー・アルバムがリリースされるようで楽しみだ。

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