読んでいる途中だった「沙漠の国の物語」が途中だという理由で
まだ電撃文庫新刊を読み始めてさえいません。
ああ早く読んで「このライトノベルがすごい!」のアンケートを
出さなくちゃいけないのに。
まあ読んだところで投票内容にたぶん影響はないですが。
コバルト9月号の応募者全員サービス「ドラマCD+@」が届きました。
リニューアルの事などもあって時期の予測が出来なかったので予想外の喜び。
詳しくは
Webコバルトのフェア特設ページに載っていますが
・マリア様がみてる(「ハレの日」+声優さんのフリートーク)
・伯爵と妖精(「呪いのダイヤに愛をこめて」より+「エドガーに何でも聞いてみよう」←オリジナル書き下ろし)
・風の王国(「リジム・フォーエバー!」1)
・ヴィクトリアン・ローズ・テーラー(出逢い〜告白編)
・炎の蜃気楼(「怨讐の門」より)
の5作品のドラマCDに、
イラストカード5枚
メモ用紙(伯爵と妖精)
が付いてくるという代物。
あ、あと伯爵と妖精のアニメトレーラーも収録されてたか。
個人的には初めてマリみて以外に聞ける作品があった事も嬉しいですね。
まだ全巻読んでいないんですけど、伯爵と妖精の「呪いのダイヤに愛をこめて」はギリギリ読み終わっています。
あとで過去のヨリドラもチェックし直そうかな……。
このドラマCD+とコラボフェアの対を成す「イラスト手帳+」が届くのが非常に楽しみです。
こっちは文庫オビでの応募でまだ今月末までやっているフェアですが、
1次締め切りに応募した奴が当選したというメールが既に届いているので
既に余裕綽々なのです。
まだ当選してなかったら対象文庫を買い増してたろうに、
ちょっと勿体無い話ですね。いや嬉しいんだけど。
「ハレの日」感想
この話、じわじわ来ますね。
最初に読んだ時はあまりハッピーでない内容に少し参ってしまったものですが
この話を読んだ上で他のエピソードを思い出すとなかなか感慨深いものが。
本文では本当にサラッと流されているけど
黄薔薇革命の後日談、由乃さんの「妹にして下さい」の場面では
当然授受の儀式があったんだよなあ、とか
薔薇の館入りした祐巳さんを気にしていた由乃さんのこととか、
その頃もやはりドラマに欠ける授受シーンを気にしてたんだな、とか。
そんな原作短編をもとに、
由乃役池澤さんと令ちゃん役伊藤さんが熱演しています。
うん、本当に熱演という言葉が似合っていたかも。
いい感じだ。
この2人に関してはもはやずっと聞いてる声だし慣れてるというのもあってか
イメージとの違いとかあんまりないですからね。
むしろあってもイメージの方が修正されそうな勢いだ
やばい、全然関係ないけども、いい加減「卒業前小景」の感想書かなきゃ

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