どんどん遅くなってしまう……
アニメ感想いきます
▼本編
概ね予想通りの構成なのだけど、
それだけに何となく言う事が少なくなってしまいそう。
どうでもいい事をつつき続けてしまう可能性も否めませんがご容赦を…。
一部のシーンの間を取る感じが吉田玲子さんの脚本だなあ、と
思い込みかもしれない感想を得たりもしましたけど
本当に思い込みかもしれないな…。
・クリスマスパーティーの準備。細かく祐巳が蓉子さまの信奉者ぶりがアピールされてってるのは続く展開の前振りにもなっているのかな
・前回の次回予告の場面はありませんでしたね。惜しい。
・挨拶をする直前の瞳子を見て「女子高生ED!?」と思った
・久々に蔦子さん。何となく髪が膨らんでいるような
・ナレーションで緊張した空気の説明をしているのに違和感を持ってしまった…
・記念撮影の前に喋るのはいいけど、他の人あそこまでスタンバってたらさすがに気まずいでしょうに
・瞳子、普通は政略結婚とか家を継げとか言われてると思うよなあ…
・何となく令さまが原作より冷たい感じに見えてしまった
・瞳子、内心が表情に出すぎじゃないだろうか…と思ってしまう
・未来の白地図、初等部の制服を来た瞳子。制服のデザインに全力で気をとられてしまうのはマニアの性。昔からあの髪型だと親がやらせてるのかなって感じですね。だから何という事は無いんですけど。
・初等部の瞳子かわいいな
・改めて思うけど未来の白地図って本当にタイトルの予想を裏切るエピソードだよなあ。それだけ聞くと凄く肯定的な響きなのに
・申し込みきたあああ!/何となくシーンに原作ほどの迫力がないような気も
・さちゆみ号泣。泣く演技を見て声優さんってすごいなー、と思った
・この辺は間の取り方が結構良い感じに作用していたような気がする
▼次回予告
これは……こんな次回予告があっていいのだろうか……。
今までのと何が違うのかと言われると返答に窮しますが
わりと“ナシ”です自分にとって。
もしかしたら単に最後の一言が気に入らないのだろうか?
くもりガラスを1話でまとめる以上、カット自体は仕方ないのですがー。
むしろ1話にするのは妥当かもしれないと実はちょっと思っているのですがー。
▼まとめ
黄薔薇と白薔薇はカットされるだろ、と9月の時点で予想してしまっていたくらいで覚悟が出来すぎていて、少々の場面カットじゃ心が動かなくなっている。
だけど菜々絡みだけは改めてショックを受ける。
自分は菜々が相当好きなんだなあ、とどこか他人事のように思ふ

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