さて、発売から5日が経ちましたが皆さんプレイしていますか?
電撃学園RPGというのは電撃文庫15周年を記念して製作された
ファミコンジャンプ的な……というよりジャンプアルティメットスターズ的な
電撃文庫キャラ大集合の素敵ゲームです。
公式サイト行けば動画付きでシステム説明とかあるから詳しくはそっちで。
メインとなるのは「灼眼のシャナ」「キノの旅」「とある魔術の禁書目録」「とらドラ!」「撲殺天使ドクロちゃん」「イリヤの空、UFOの夏」「乃木坂春香の秘密」「アスラクライン」の8作品ですが
他にも数多くの作品がFFでいう魔法・アビリティのようなポジションである
『カード』として登場しています。
カードと一口に言っても『コアカード』『ユニットカード』など色々あるのですが
特に重要なのがヘルパーキャラ(非戦闘キャラ)に4枚まで装備させることで
電撃文庫に出てくるキャラクターや道具の能力を象徴した
能力を行使できる『アビリティカード』。
(「じゃえん」「不死の酒」「欠陥電気」「闇語りの笛」「あしたは昨日」「サカサエン」「サンクレディア・バスタード」「アリスのクラッキング」など)
電撃文庫編集部の全面協力でもって
「こういう能力のカード出したいんですけどいい作品ありますか?」
みたいな流れでアビリティカード作ったりもしてたみたいで
たまに予想外な出典や、効果合いすぎだろ的なニヤニヤが体感できて
電撃文庫ファンにはたまりません。
(こんな事言ってる自分も全部の元ネタは分りませんでしたが)
個人的にはメインストーリーはあまり好きでは無い感じでしたが(いきなりぶっちゃけ過ぎだろ)、戦闘やカード集め・合成など色々楽しかったです。
戦闘は「ふつう」レベルで行っていましたけど
雑魚にはあまり苦戦しないけどボスが強い、というバランスですねー。
ヘルパーカードのデッキ(カード4枚の組み合わせ)を練るのが楽しいです
いや、作品のオススメとしては
異なる小説のキャラの絡みが!とか、あの小説のキャラを操作できる!とか
そっちの方も押すべきなのかもしれないですが
結局のところストーリーや会話は原作小説のがおもしれーですし
あんま押す気になれないんですよね
まあそれはともかく、ブログでもいくつか気付いたことや
攻略体験談などあげていきたいと思ってます。

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