マリみてキャラをバッカーノ!の世界に放り込んだら
何だか面白い感じになるんじゃないだろうか…などと
妄想したりしつつ、日々を過ごしています、いわしです。
「初めてやって初めて出来た。喝采しろ」と言ってる祥子さま、とかですね。
ちゃんと練ってないので配役適当ですが。
今日の感想の感想の感想
自分も先日感想を書いたばかりでしたが、面白いトピックを見かけました
円さんのブログOui, ça va bien.の「
「未来の白地図」の感想の感想」が
非常に共感できる。リンク先もマリみて新刊
ネタバレ注意ですが、
なんだかもう気にする気があんまり起きなくなってきましたよ
以下ネタバレ含む↓↓
祐巳の心の動きを考える。大雑把にまとめると
「失いそうになって初めて大切なものに気付く」って感じですかね。
実体験としてそういう事を感じている人も多そうな、結構分かりやすい理由…
とも思うのですが。って適当にまとめすぎですか。
この場合は大切なもの=「瞳子ちゃんとの距離」?
微妙にニュアンス違うような気がしないでもないような、いやでも…
瞳子ちゃんも落ち着いていたし結構地味な感じもしますが、
やはり導入部分の家出騒動?はきっかけとして十分だったのでしょう
電車の中など使ってようやく再読したのですが、
ロザリオを差し出された時の瞳子ちゃんの押し込められた激情、
その内容を想像するとなかなか面白いような。
こうも強い感情が(薄く隠されているとはいえ)発露する事って
珍しいんじゃないですか。それともこれも演技の内?
無いとは思いつつ、再読していて
ふと瞳子ちゃんも柏木さんを好きだったんだったりして、なんて考えが。
もしそんなだったら話が明後日の方向に行きそうだよぅ

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