日本は10連休が終わりを迎える頃
こちらはごくフツーの春の日なのだがここのところ太陽を見ない。
太陽活動が…とかいうことは深く考えないで
まあこんな春もありか…と思うことにし
(グレーな感じの春ながら花盛り)
今日も読書にふけろうかという気にはなるが、どうも「本を読むこと」に行き詰まった感があってページがすすまない。飽きた?あれほど好きだったのに何十年も好きだったのに、ここへきてなんだろう
そこでいろんな人のブログを読みあさり、星の数ほどあるウェブサイトの中からこれは!というものが見つかると時間の許す限り読み尽くすのを繰り返していたところ、ハタト…年頭に「今年一年は英語の本を読もう。だから日本の本を買って帰るのはやめよう。」と帰省した際大きな決断をした
そんなこと4ヶ月以上もすっかり忘れていた。
ワザト…?
と言われても全くもって反論できないほどの私の英語力
住んでいるだけで英語はペラペラにならない!!の生き証人がここに。
今や小学4年生になった娘にも大きく水を開けられ
これってどう言うの?どう書くの?と逆に質問している始末
改めて、やっぱりみなさま努力されているのです。
必要最低限レベルの英会話で10年以上の月日が……
もうアンタ何やってんのという自分の心の声も聞こえなくなって久しい〜昨今
ヨッシャ今年は一念発起でひとつ英語をマスターしようじゃないの!
と向かった先が図書館の漫画セクション
勉強といえばマンガ。
日本の歴史はガッケンについてきた付録のマンガが何にもまさる教材だった過去の成功体験にから、
うん10年たった今またそこに立ち直ってみるのが正しい語学攻略への姿勢かどうかはさておき、
まずは手始めに3冊、絶対に読むぞと家に持ち帰りページをめくっていると
低学年コーナーにあった本なのに知らない単語がーっ!
ショックに打たれながら読んでいると
週末でたまたま家にいた娘が寄ってきて
「えー、何読んでんの。」と積んである本を眺めていたかと思うと
「はい読んだ。」と完読してサッサとどこかへ行ってしまい
わからない単語と置いてけぼりのわびしさも自業自得だと心にムチ打ち…
…ムチ打ちといえば、
昨日のケンタッキーダービー
前代未聞の結果なんだとか。
なんでも先頭を走っている馬が途中コース変更をしたのがルール違反で失格
とかなんとか。
え、それが違反なの?って競馬も乗馬もさっぱりわからないが
その馬に乗っていたジョッキーの将来が
ふと気に掛かかり
なんであるまじきコース変更をしたのか
そのままでも勝てそうに見えたのはド素人だから?
馬はそんなルールを知らないという書き込みもあり…
たまたま我が家はアイスホッケーの試合を見ようと予定時間にテレビをつけたら
その前のダービーが延長していて知っただけのことだが
世の中には不可解なことがたまに起こり
145年の歴史で初めての出来事として
これもまた語り継がれることのひとつとなるのか
などとよそ事にふけり
英語の本をスラスラ読んでいる未来の自分をイメージしてみるも
あ〜先は長い
でも 千里の道もマンガから

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