2019/8/6

第40回日本貿易陶磁研究集会のご案内  会員へのお知らせ

第40回日本貿易陶磁研究集会(鹿児島県考古学会後援)の開催についてご案内申し上げます。

テーマ:南九州〜奄美群島の貿易陶磁
日時
2019年 9 月 21 日(土)〜23日(月)
会場
霧島市シビックセンター多目的ホール
鹿児島県立埋蔵文化財センター(23日見学会)


詳細は下記リンク先(Wordファイル)をご覧ください。
なお準備の都合上、研究会のみ参加の方も事前にお申し込みください。

第40回日本貿易陶磁研究集会のご案内


2019/7/27

令和元年度鹿児島県考古学会総会・研究発表会について(報告)  会員へのお知らせ

7月13日(土)に、令和元年度鹿児島県考古学会総会・研究発表会が、鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂において開かれました。総勢100名ほどの参加者を得ました。

総会では平成30年度の事業報告・決算報告とともに、令和元年度の事業計画・予算案が提案され、了承を得ました。また本年度は役員改選が行われ、本田道輝会員が引き続き会長職に選ばれ、また副会長の一人・池畑耕一会員に代わり、上田耕会員が選出されました。

本田会長の開会挨拶

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新旧の役員(左より、本田道輝会長、堂込秀人副会長、上田耕副会長(新)、新東晃一監事、池畑耕一副会長(旧)、渡辺芳郎監事)

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研究発表会ではまず新東晃一会員により「二系統論の展開-貝殻円筒文土器と尖底土器」が講演されました。

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その後、研究発表3本、調査速報3本がそれぞれ行われました。

研究発表


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調査速報

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会終了後、cafe ma na na (宝山ホール2F)にて情報交換会が開かれ、約40名が参加しました。その席上、今年、古稀を迎えられた本田会長と、8年間の副会長職を退かれた池畑会員に、お祝いと感謝の花束が贈呈されました。

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(撮影:鹿児島県考古学会事務局)

2019/7/16

鹿児島考古49号刊行  会誌『鹿児島考古』

『鹿児島考古』49号が刊行されました。
価格は会員2500円(非会員2700円)です。
ご購入希望の方は,以下の要領で事務局にお申し込みください。

<購入方法>
 購入ご希望の方は、郵便振替の払込用紙記述欄に購入号数と冊数が分かるように明記してください。振込み確認後、発送いたします。
 送料につきましては、送料が1冊購入でレターパックライト(360円)となっております。2冊以上、またはその他不明な点や発送のご希望がありましたら、事務局(e-mail:kakenkouko.jim●gmail.com,●=@)までご連絡ください。

<郵便振替払込先>
名義:鹿児島県考古学会
番号:02020-4-16846

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特集「大隅諸島の考古学」                  
鮫嶋安豊「鹿児島県考古学会秋季大会(種子島大会)を振り返って−これからの若い学徒に期待して−」
成尾英仁「大隅諸島の火山噴出物と津波堆積物」
小脇有希乃「分布地図から見る種子島の遺跡考察」
石堂和博「種子島の弥生時代及び古墳時代並行期研究の現状と課題」

論文・研究ノート                      
大場正善「細石刃核をどう持つか(2)−南九州出土細石刃関連資料を中心とした動作連鎖に基づく石器技術学分析−」
堂込秀人「南九州の縄文時代草創期遺跡形成についての考察−隆帯文土器を中心として−」
前迫亮一「鹿児島市前原遺跡B地区出土の土器に関する一考察−あのころ土器は「角」だった−」
立神倫史・工藤雄一郎・米田穣「鹿児島県下出土の縄紋時代早期後葉土器群の年代的位置付け」
遠部慎・相美伊久雄「志布志市内の縄文時代中期土器付着炭化物の炭素14年代測定−野久尾式土器の実年代−」
川口雅之「薩摩半島南部西海岸における弥生時代早前期土器の編年」
横手伸太郎「土師器から見た古代〜中世の大隅−8〜13世紀を中心に−」
新町正「鹿児島県における銅山開発の概要について」
新田栄治「薩英戦争の考古学−薩摩藩の海防政策と台場築造−」

竹中正巳「《追悼》小片丘彦先生を憶う」
鹿児島県考古学界の動向 平成30年度(2018.4〜2019.3)


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2019/6/11

令和元年度鹿児島県考古学会総会・研究発表会の開催について  総会・大会案内

令和元年度の鹿児島県考古学会総会ならびに研究発表会を下記のとおり開催いたします。
つきましては,万障お繰り合わせの上,是非ご参加くださいますようお願いいたします。

日 時 令和元年7月13日(土) 10:30〜
場 所 鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂

日 程

10:00〜10:30 受付
10:30〜11:00 総会
11:10〜12:00 講演 「二系統論の展開-貝殻円筒文土器と尖底土器」 新東 晃一
【 12:00〜13:20 昼 食 ・ 休 憩 】
13:20〜14:50 研究発表T [※発表25分,質疑応答5分]
13:20〜13:50 「縄文早期土器について(仮)」 立神 倫史
13:50〜14:20 「土器底部圧痕(仮)」 真邉 彩
14:20〜14:50 「日置市美山玉山神社伝来資料の調査と研究」 渡辺 芳郎
【 14:50〜15:05 休 憩 】
15:05〜16:05 調査速報 [※発表20分,質疑応答随時]
15:05〜15:25 「龍郷町半川遺跡発掘調査報告」 高宮広土・黒住耐二・樋泉岳二・新里貴之
15:25〜15:45 「霧島市本御内遺跡」 藤島伸一郎
15:45〜16:05 「南さつま市中岳山麓窯跡群発掘調査報告」 中村 直子
※発表要旨集 500円程度

17:30〜 情報交換会〔場所:cafe ma na na (宝山ホール2F)〕
※情報交換会に参加を希望される方はmaibun●jomon-no-mori.jp(●=@)(鹿児島県立埋蔵文化財センター調査課/担当・黒木)まで5日(金)迄にご連絡ください。会費は4,000円(学生3,000円)の予定です。多くの方の参加をお願いいたします。
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2019/6/10

シンポジウム 掘り起こされる大隅国の歴史  会員へのお知らせ

鹿児島県考古学会が後援する下記のシンポジウムが開催されますので、ここにご案内申し上げます。

隼人文化研究会・鹿児島地域史研究会合同シンポジウム
「掘り起こされる大隅国の歴史−大隅半島南部を中心として−」


期日:令和元年6月16日 (日) 9:30〜16:50
場所:鹿児島県南大隅町中央公民館文化ホ一ル
後援:鹿児島県南大隅町、鹿児島県考古学会、

趣旨説明
 鹿児島県域の歴史については、今まで旧薩摩国域を中心とした島津氏関係の歴史に注目が集中してきた。そしていつの間にか鹿児島県域の歴史は、旧薩摩国の歴史または島津氏の歴史と同様なものと見做されるようになった。昨年は、「西郷どん」ブ一ムで鹿児島県内が沸き立った。しかし鹿児島県域の歴史に関する人々の認識にはあまり変化は生じていないと考えられる。
 旧大隅国域は、旧薩摩国域と同様現鹿児島県域を構成する重要な地域である。旧大隅国域は、旧薩摩国域とは異なった歴史展開をしている。旧大隅国の歴史については、旧薩摩国域の歴史とは別個に解明され、旧薩摩国域の歴史との共通点と相違点とが明らかにされるべきであると考えられる。
2013年大隅国は、建国1300年を迎えた。大隅国の政治の中心地である現鹿児島県霧島市で学術的なシンポジウムや講演会等様々な文化企画が行われた。また2013年10月大隅国一宮であった大隅国正八幡宮(現在の鹿児島神宮)の神宮寺(別当寺)である弥勒院跡、大隅国正八幡宮境内、大隅国正八幡宮の有力な社家であった桑幡家、沢家、留守家、最勝寺家の館跡等が「大隅正八幡宮境内及び社家跡」として国史跡に指定された。この事は、我々に大隅国の歴史について考えさせる重要な契機となった。この翌年以降隼人文化研究会と鹿児島地域史研究会は、合同で毎年大隅国の歴史を取り扱ったシンポジウムを開催し、大隅国の歴史解明を目指してきた。毎年文献史学関係者と考古学関係者とが一緒に、大隅国の歴史を少しでも明らかにするために尽力してきた。しかし大隅国の歴史解明は一筋縄ではゆかず、報告の度に新たな課題が生じている状態である。
 今年度は、南大隅町教育委員会の後援を得て、大隅半島南部を中心に大隅国の歴史を解明する事を目的としてシンポジウムを開催する事にした。今年度は、従来の通り文献史学関係者と考古学関係者合計8人の報告者が大隅国の歴史解明のために立ち上がった。当初の目的がどれだけ実現しているかは聴衆の方々に御判断いただくしかないが、我々は目的達成のために尽力していきたいと考えている。
(文責 鹿児島地域史研究会 日隈正守)

9:20 開場
9:30 開会行事
9:50 報告開始(報告時間 30分)
永山修一(隼人文化研究会)「古代の大隅国大隅郡をめぐって」
日隈正守(鹿児島地域史研究会)「大隅国正八幡宮と禰寝院」
横手伸太郎(肝付町教育委員会)「モノから見る肝付氏の変遷」
下鶴弘(姶良市教育委員会)「富田城跡と国見城跡について」

11:50 昼食・休憩

12:50 報告再開(報告時間 30分)
松元勇治(南大隅町歴史研究会)「中世末期禰寝氏の政治的動向と島津氏との関係」
小水流一樹(霧島市教育委員会)「大隅の神話伝承地」
栗林文夫(鹿児島地域史研究会) 「薩摩藩の廃仏毀釈と小根占・佐多」
西野元勝(鹿児島県埋蔵文化財センタ一)「平成28年熊本地震と石造物について」

14:50 休憩

15:00〜16:40 シンポジウム



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