2008年12月20日、ヤマサハウスさんから完成物件の引渡しを受けました。
私にとっては、構想5年に及ぶ一大事業の完了の日です。
悩みは多く、精神的にも体力的にもかなりハードでしたが、喜びと満足感の中でこの日を迎えられたことをうれしく思います。
当日は、ヤマサさんから20年保証やサッシ類の取扱い説明があった他、設備のメーカーさんが入替り立替りで説明してくださいました。
その後、玄関と勝手口の鍵を受け取り、初の施錠。そして工事用の鍵で開錠できなくなったことを確認しました。
セレモニーは簡単なものですが、プランナーの谷川さん、営業の植木さん、工務の原口さんが出席してくださいました。
植木さんの挨拶に応える形で私も感謝の気持ちを述べましたが、まだまだ、口では伝えきれない部分が沢山あります。
今後もこのブログを綴りながら、多くの皆さんにヤマサハウスの素晴らしさを知ってもらいたいと考えています。
木下棟梁さんにももう一度お礼が言いたいと思います。幸い棟梁は近くでご自宅建築中なので、再会できる日を楽しみにしています。
施主検査に関しては、引渡し前に時間が取れなかったので、同日となりましたが、これもヤマサハウスを信用しているからできることです。
実際、先週、気が付いていた点はほとんど手直しされていましたし、当日、気がついた点、今後、気がついた点も連絡すれば対応してもらえるということでした。
施主としては、小傷などはどこまで言っていいのか迷ってしまいますが、ヤマサハウスさんに関しては、心残りのないよう気づいた点は全て相談すれば、ほとんど対応してもらえそうです。
夜、賃貸マンションに帰ってから、家族で植木さんからいただいたCD-ROMを見ました。
パソコンの画面に、我が家の建築の進み具合が更地の時からBGMをバックにスライドショー形式で順次映し出されました。
地鎮祭、餅まきには家族総出演で、子供たちが大喜びでした。こんな心配りも本当にうれしいです。いい記念になりました。
ヤマサハウスの皆さん、本当に素晴らしい家を作っていただきありがとうございました。
このブログに関しては、今まで記事にしていなかった検討時点での試行錯誤や住み心地を中心に伝えていきたいと考えています。
また、kokkoいい家ネットの本来の趣旨である「実際の住まい手の皆さんの体験記を家づくり検討中の皆さんに紹介したい。」というコンセプトにも沿って、充実させていきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いします。
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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