我が家の引越しは、1月を予定しています。
過去、最大規模の住宅ローン減税の恩恵を受けたいというのは本音ですが、別に過去最大規模でなくても、住宅ローン減税が継続になりさえすれば、慌しい年末の引越しは避けたいという気持ちはありました。
ただ、
1月、5月、9月の引越しは縁起が悪いと聞きます。
我が家では、縁起や風水などは全く気にしないのですが、先輩方は、1月の引越しと聞くと、縁起が悪いから、どうどうした方がいいよとアドバイスをくれます。
ある上司は、自分も1月引越しだったけれど、大晦日には蒲団を持ち込んで一夜を過ごしたと経験談を聞かせてくれました。
タンス等の家具を持ち込んだ方がいいとアドバイスをくれた方もいらっしゃいます。
その中でも一番具体的なアドバイスは、「
新居に塩・米・醤油・酒を置き、縁起のいい植物(トラの尾=サンスベリアなど)を飾るといいよ。 」というものでした。
我が家は全く気にしないとは言いながら、先輩方からのせっかくのアドバイスですから、アドバイスどおり実行してみることにしました。
昨日、新居に塩・米・醤油・酒を置きました。植物も探しましたが、サンスベリアの適当なものがなかったので、100円ショップで購入したミニ観葉植物をサッシ下枠に飾りました。
キングバンブーという小さなポット植えです。
このキングバンブー、リュウゼツラン科ドラセナ属ということです。ドラセナなら幸福の木と呼ばれるくらいですから縁起はいいでしょう。
しかし、幸福の木を上回るのはやはり、
サンスベリアです。
サンスベリアはマイナスイオンを出し、ホルムアルデヒドを除去する効果があるそうで、新築家屋にはもってこいなので、1鉢は飾りたいところです。
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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