昨年の夏、UFOキャッチャーでGETしたミドリフグ
名前をウッディーと付けて可愛がりました。
GETしてすぐにアンディーっていう名前が浮かんだんですが、
そう、アンディー・フグ
でも、それじゃ短命に終わりそうだったので、子供たちが好きなトイストーリーの
ウッディーから名前をいただいたわけ
小さなポットに入っていたので、飼い易いのかと思ったんですが、とんでもない!
熱帯地方の汽水域に棲む魚なので、海水魚の熱帯魚を飼うつもりの意志と設備がないと生きていけません。
慌てて、水槽セットを購入、ポンプ式のフィルターをセットして、餌は乾燥アカムシ
その後、水槽の底には砂を敷き、身を隠せるような置物もセット
冬場でも水温は25℃をキープしなければなりません。
他の熱帯魚と一緒に飼おうとしても、フグは歯が強くて、ほかの魚を噛んだりするので、それもむずかしい。
大きな瞳とむなびれをモーターのように動かしながら上下に泳ぐ動きが可愛かったんですが、
3か月くらいして、肌が白くなって動かなくなり死んでしまいました。
小さいときは見た目に可愛いんですが、1年もするとかなり大きくなり餌も、アサリとかむきエビとかになるそうです。
大きくなると、1日のほとんどを寝て過ごし、可愛い動きとはほど遠くなり、、、
そうなっても、飼っていける覚悟がないとかわいそうな結果になるだけです。
UFOキャッチャーで取った皆さんは、頑張って育ててくださいね。
それが無理なら、早めにペットショップへ譲るなり、里親を探すなりしてあげてください。
遠い国で捕まえられて、わざわざ日本まで死ぬためにやってきた訳じゃないと思うので、
UFOキャッチャーの景品にすること自体、かわいそうだと思うな。
大切に飼ってくれる飼い主にGETされることを祈ります。
今日はちょっと説教じみた記事でごめんなさい。
ウッディーの冥福を祈りつつ
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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