今年も残り2カ月を切りましたが、そろそろ気になってくるのが年賀状です。
我が家では、パソコンで子供たちの写真を取り込んで作成していますが、バカにならないのがプリンターのインク代です。
プリンターはCanonのMP630というごく一般的なものを使っていますが、純正インクBCL-320/321だと5色セットで5,000円近くにもなってしまいます。
これを安く上げる方法はないかと考えて調べてみたのが、汎用互換インクです。
以前から存在は知っていましたが、今一、信用できず購入には至っていませんでした。
ネットで調べてみると、どうしても純正品とは異なり、不良品が発生するのは避けられないようです。
インクの液だれがするとか、ICチップの関係ではプリンターとの相性が悪く反応しないとか、etc
あるネットショップによると不良品の発生頻度は約1%にも達するとか。
(商品によって、この発生率は差があるものと思います。価格とある程度、相関関係があるかもしれません。)
自慢じゃないですが、はずれくじを引く才能に関しては、絶対の自信を持つkokkoとしては、100個に1個の割で不良品が出るんじゃ、10個も買えば最低1個くらいははずれを引く確率大です。
でも、価格的には純正品の半値程度で購入できますから、そのリスクを保証してくれるところがあればと探して見つけたのが、
インク専門店リンクショップです。
こちらのショップの特徴は、購入後1年以内の初装着時の不良に関しては新品カートリッジと交換するという安心1年保証を付けているところです。
しかも、楽天市場の購入者レビューを投稿すれば、blackを1個サービスという特典付き。
汎用インクとしては、安い方ではありませんが、このサービス1個を含めると価格的には純正品のほぼ半値です。
私が購入したのはこれ↓
注文するとその日のうちに発送しましたというメールが届きましたが、土日を挟んだ関係かメール便で実際に鹿児島の我が家へ届いたのは注文から4日後でした。
ビニール袋に5個+サービスのblak1個が包装され、メール便の薄い箱に入れられて到着しました。
ちょっと包装が心もとない感じがしましたが、破損でもあれば補償対象になるわけですから、これで大丈夫なんでしょう。
さっそく装着して使用してみましたが、使い勝手は純正品と全く同じです。
何の支障もありません。
写真のプリントの結果は、純正品と並べて見比べてもほとんど差はありません。
左が純正品、右が汎用互換インクです。
実際に不良品をつかんでしまうと面倒であることは否めませんが、購入者のレビューを見てもこのショップの不良品発生率はそう高くなさそうなので、純正品との価格差を考えれば、純正品を購入するのがバカらしくさえ思えてきました。
私は今後も汎用互換インクを使いたいと思います。
もちろん、canon、エプソン各種プリンターに適合する商品が揃っています。
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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