我が家のシンボルツリーはヤマボウシ
大変気に入っていますが落葉樹なので、冬場、外観がさびしくならないようにと植えたのが、常緑樹のロイヤルジャスミンです。
ミカンの仲間で、白くて大変いい香りのする花を咲かせます。
その時の記事はこちら
→
ロイヤルジャスミンとシルクジャスミン
購入時、樹高80cm位だったのが、2年経って約2mの高さになっています。
鹿児島の平地で氷点下になることがほとんどない上、植えてある場所は、2階建の屋根の軒下で霜も降らないので地植えで全く問題なく、どんどん大きくなっています。
ここにきてかなり成長が早くなってきたので、芯を止め、枝もあまり拡がらないように剪定しました。
剪定には強いですが、剪定すると花付きは当然、悪くなります。
ミカンの仲間だからと言うこともあるのでしょうが、枝は横へ横へ拡がろうとしますので、樹形を整えるために紐やワイヤーで拡がりを抑えたりもしました。
今はこんな感じ
5月に撮った写真です。一番手前がロイヤルジャスミン、今はもっと大きくなっています。
室内で育てる場合は、日光不足にならないように気を付けることが大切です。
それと花の香りがかなり強く、閉め切った部屋ではきついものがありますので、換気が必要になってくると思います。
私が購入した際に
e-RANさんからいただいた育て方のペーパーをPDFにしましたので、必要な方はダウンロードしてください。
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ロイヤルジャスミンの育て方 → img.pdf
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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