9月25日、
24時間換気のダクト配管工事が行われました。
我が家で採用した24時間計画換気は、
ダッチマンの
ダクト式第3種換気です。
写真は、ダッチマン本体から出ているダクトです。直径9cmもあるダクトが各部屋に向かっていますので、異様な風景です。
我が家では、床下を含め10箇所に分岐され、各部屋の排気口につながっています。
外気の新鮮な空気は、各居室の外壁に設置された給気孔から入ります。
室内の汚れた空気は、各部屋の天井排気口からダクトを通って、洗面室天井裏にあるダッチマン本体に集められ、屋外に排気されます。
ダクト方式のメリットは、換気扇に比べ
・音が静かなこと。
・外が強風でも風の影響を受けにくいこと
だそうです。
1種換気にして、
全熱交換器を使用することも考えましたが、電気代が嵩むこと、フィルターの掃除が面倒なことから、温暖な鹿児島では、3種換気で十分だろうと考えました。
ヤマサハウス、松下孝建設とも第3種のダクト方式が標準で、全熱交換器は話題にも出ませんでした。
三井ホームは全館空調が推奨仕様ですが、そうでない場合は、やはりこの方式だったと思います。
ブログランキング 参考になったという方は、ぜひクリックをお願いします。
家づくりの人気サイトランキングがご覧いただけます。
↓ ↓ ↓
ブログTOPページ INDXへ →
ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

0