2010/8/17

F4・混沌の夏  最近のkoura

少し前のことだが、F4・SFJなどミドルフォーミュラの振興・統轄団体のJSSから発表があった。
『2010.06.16
F4レース(ノンタイトル)追加開催のお知らせ

☆ 2010年F4日本一決定戦
 恒例の「F4日本一決定戦」は予定通り下記の日程で行います。

 大会名称・・・・・2010年F4日本一決定戦
 大会日時・・・・・2010年12月 19日
 大会場所・・・・・ツインリンクもてぎ
 章   典・・・・・詳細は後日発表します。

☆ F4のレースが追加されました。(ノンタイトル)
大会名称・・・・・国土交通大臣杯 F4レース・コンストラクター日本一決定戦
「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」のレース時に開催されます。

大会日時・・・・・2010年11月13〜14日
大会場所・・・・・富士スピードウエイ
章   典・・・・・今シーズンの最多優勝コンストラクターに国土交通大臣杯を授与

詳細は後日主催者から発表され次第お知らせいたします。』


 さてその後、約二ヶ月が過ぎたが、まだ発表されないレースの開催が近づいている。
開催は今週末だ。
サーキット独自の企画でJSSは関知しないのか。こちらもノンタイトルレースだし、特別な賞典がある訳でもなさそうだし、関係無いっちゃ無いかもしれないが、なんだか割り切れない。

8月21-22日、鈴鹿サーキットで、伝統のポッカ1000kmを引き継ぐSGT700kmレースが開催される。このサポートレースにF4西日本シリーズ第5戦が開催されるのだが、今年はもうひとつSFJのレースがある。
鈴鹿サーキットHPによれば、鈴鹿クラブマンで開催されている地方選手権シリーズとは別の、単独開催のノンタイトル戦であるらしい。が、エントリーは殆どが鈴鹿シリーズに参戦するドライバーだ。関東からの遠征組などもいるが、クラブマン参戦経験のあるドライバーでもある。
今回新規スポット参戦となるのは、全日本カートの松下信治、2010FCJトヨタ枠の立石燎汰、昨年FJ1600で一勝を挙げた恒川肇。総勢18台、その殆どがJSSの統轄するシリーズ戦に出場するドライバーだが、なんの言及も無いのが少し気になる。
先日開催された、もてぎSFJシリーズ第3戦はFN第4戦に併催された。それを考えれば、鈴鹿のビッグレースの前座にSFJが走ることには何の不思議も無いのだが。

最近関西のレースを見に行けないので、情報があまり無いのだけど、今回のF4西日本は、注目だ。
昨年末から話題になっていた、新型のF4マシン、コンストラクターの違う3台が出揃うことになるらしい。
一台は、今年初めから走行する東京RD社のRD10W。昨年のSFJチャンピオン西本直樹が駆るこのマシンのサイドポンツーンはとても複雑な形状をしていて、車体後部がやや嵩高に見えるが、しごく安定性がある、ようだ。西日本シリーズ4戦2勝の成績を挙げている。
二台目は、ムーンクラフト製作になるMC090、エンジンはTOMs製?。西日本第4戦鈴鹿に初出走で初優勝を飾っている。ドライバーはF3にもスポット参戦するTeamNaokiの吉田広樹。
三台目は、JIMGAINERが設計製作し、関東のレーシングチームZAPSpeedが引き続いだF108。8月から岡山・もてぎでシェイクダウンを行い、現在鈴鹿に向けて鋭意準備中という。ドライバーはZAPの08F4東日本チャンピオン土屋祐輔だ。マシンは未知数だが、土屋祐輔のドライビングが再び見られるなら、それだけでも値打ちもんだ、と思う。
盛夏の鈴鹿、どんな展開になるのか、要注目だ。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します 左から
 RD10W 鈴鹿にて西本車
 MC090 筑波にて同型車
 F109 ZAPHPより転載
  


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