2011/6/29

F1を横目に眺めつつ。  最近のkoura

日曜のもてぎチャンピオンカップ開幕戦からの帰り道、色々考え事をしながらユルユルとドライブして帰宅、ちょうど始まったF1ヨーロッパの地上波放送を横目で見ながら、もてぎチャンピオンカップ開幕戦のリザルトを作っていました。
今回のバレンシア市街地コースもレッドブルのベッテルが圧倒的に速くて、なんだかあまり真面目に見る気分になりません、小林カムイは16番手ながら度々バトルを演じて頑張っていましたね。この努力が彼に、何時か表彰台を用意することを期待したいものです。

さて、ところで。
今回のもてぎチャンピオンカップのリザルトは、日曜の夜にはもてぎHPに掲載されていたのだけど、何故かもてぎシビックの決勝結果だけが掲載されていませんが、何故だろう?
さらに、自分はもてぎのリザルト掲示板に張り出された暫定結果を見て、SFJの順位を確認したのですが、HPに掲載されたものには記載されていない文章がある。正式結果までに削除されたとしたなら、そのイキサツはどうだったのか、気になっている。

自分は実際には見ていないのだけど、見ていたひとの話によると、S-FJの決勝スタートで「シューマッハかと思うような幅寄せブロック」をしたドライバーがいたのだそうな。
確かにレース後の場内放送で、その当該ゼッケンドライバーが呼び出されていたのは事実だし、暫定結果に記載されていた『もてぎ特別規則書第41-4(危険なドライブ行為)により、訓戒とする』というペナルティの内容に合致してはいる。
暫定から正式が出るまでの間に、その裁定は覆ったのか、或いは、最近は順位に影響の無いペナルティは、正式結果には記載しないことになったのか。正式結果を確認しなかったことを、いま深く後悔している。
勿論、当人が訓戒を受け入れ反省をしたのなら、それはそれで構わないことなんだが、現場でそのシーンを見ていた後続のドライバーや不特定多数の観客には、それがペナルティの掛けられる行為である、ということは伝わらない。それで良いのだろうか?
全日本F3と違い、もてぎチャンピオンカップレースは、素人のエントリーレースでもあり、そこまでこだわる必要があるか、と考える向きもあるだろうが、自分は底辺のレースだからこそ、裁定は厳格にするべきだし、その結果報告はキッチリ発表すべきだと考えている。
レース中のある行為に対して、ひとつのジャッジがあったことを、本人が納得し、また周囲にも理解されることで、レースのこれからが育てられ、レースへの理解が深まるのだと思う。

そうした意味で、今回の正式結果には記載されなかった『訓戒』の意味は重要だと思う。
ヨーロッパでは幅寄せは当たり前、という誤解が日本に浸透したのは、何時の頃からなんだろう。しかし、おそらく1995年のハンガリーF1で、D.ヒルとランキングを争うシューマッハが、何度もラインを変えてヒルをブロックし、揚句接触して両者リタイヤとなった一件により、ストレートでのライン変更は1回、というレギュレーションが作られたことは事実だ。
レースでライバルと競り合うなかでのクリーンで熱いドッグファイトと、ライバルをダートへ蹴落とすような幅寄せやブロックは、違うものだ、ということを、きちんと理解しなければいけないと思う。

さらに。
先に上げた、富士ワンメイク祭での抗議によるペナルティと、今回もてぎであった正式結果には記載されない「訓戒」というペナルティ、どちらもスタートから1コーナーまでに起きた幅寄せ行為に起因する。
その裁定に差があることは、各サーキット毎の事情なのかも知れないが、ジャッジの基準がサーキットそれぞれに異なっているとするなら、それは深刻な問題だ、と自分は思っている。
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