2006/7/28
山下みらいちゃん・・・
お友達のとんちゃんから、転載のお願いが回ってきました。
『山下みらいちゃんをすくう会』
どうしても、画像を貼る事が出来ません。
パソコン知識の無さを悔やみます。(TT)
リンクはトップページhttp://homepage2.nifty.com/miraichan/にお願い致します。
山下みらいちゃんは平成18年3月6日に生まれ、「全結腸型ヒルシュスプルング病(Hirschsprung's Disease)」という、全結腸に渡り腸壁内の神経節細胞が欠如し排便の為の収縮運動が出来なくなる為に排便不能に陥る等の症状を伴う難病で現在愛知県コロニー中央病院に入院中です。
生後2日で、排便が出来ないという異常が判明し、その後人工肛門を作る手術を受けましたが排便することが出来ません。
このままでは生命が維持出来ず、唯一助かる手段は全ての腸移植しかありません。
しかし、日本では15歳未満の方の臓器提供は認められていないため、みらいちゃんの様な小さな子供は海外の移植に頼るしかありません。
そのため私たちは「山下みらいちゃんをすくう会」を結成し、募金活動を開始することにしました。
7月2日、NPO日本移植支援協会の永井氏を事務局に招き再協議いたしました結果、退院後、アメリカでの在宅治療時の薬品代、滞在費用に再検討の必要があることが判明しました。
再協議の結果、目標額を1億4600万円に引き上げるという苦渋の決断をするにいたりました。
どんな病気か
慢性の便秘によって大腸が拡張する病気です。
ヒルシュスプルング病は別名、先天性巨大結腸症とも呼ばれますが、先天性の腸管無神経節症がその本態です。 出生5,000人に1人の頻度でみられます。
原因は何か
大腸や小腸など消化管の壁のなかには神経節(しんけいせつ)細胞があります。その細胞の刺激により、蠕動(ぜんどう)運動と呼ばれる腸管の伸び縮みが起こり、口から摂取した食物は腸管を経由して消化され、便となって肛門から排泄されます。
ヒルシュスプルング病は、この神経節細胞が先天的に欠如しているため、蠕動運動が起こらず慢性の便秘になり、大腸が拡張します。
症状の現れ方
生まれてすぐの子どもでは、胎便(たいべん)の排泄が遅れることが最初の症状です。排便、排ガスができず、腹部は風船のように膨満(ぼうまん)してきます。哺乳力が低下し、濃緑色の胆汁の色に染まったものを嘔吐したり、症状が進むと体重増加不良や栄養不良が現れてくることもあります。そのため、腸閉塞症状や慢性的な便秘 などの排便障害がみられます。
治療の方法
腸管壁の神経節細胞が欠如した領域が非常に狭い場合は、浣腸などでコントロールできることもありますが、ほとんどの患者さんは腸管の無神経節領域を切除し端々をつなぎ合わせる手術が必要です。無神経節領域の広さにより、根治手術を行う場合や、人工肛門や小腸瘻(しょうちょうろう)を造設する場合もあります。近年は、腹腔鏡(ふくくうきょう)補助下手術や経肛門手術が導入されつつあります。
募金お振込み先
郵便局 (振替口座) 00840-1-204714
名古屋銀行 (本店) 普通3788689
三菱東京UFJ銀行 (名古屋営業部) 普通6765294
口座名は郵便局を除き「山下みらいちゃんをすくう会 会長 住友隆介(ヤマシタミライチャンヲスクウ
カイ カイチョウ スミトモリュウスケ)」
郵便局のみ「山下みらいちゃんをすくう会(ヤマシタミライチャンヲスクウカイ)」になります。
名古屋銀行と三菱東京UFJ銀行に関しては窓口での振込み手数料が無料になっております。
Q2ダイヤル 0990-543210(ダイヤルすると300円の募金になります。)
※携帯電話からはかけることが出来ません。
私は、ある意味こういう募金には疑問が無いとは言えません。
残念ながら、支援を受けた方が良くない噂を立てられるケースがあります。そして、私は、この子を含めご家族を存じ上げません。
けれども、もし自分の子供が・・・と考えると、いても立ってもいられません。どうぞ、ほんの少し応援して頂けませんか?
こうして、転載のお願いで回ってきたと言う事は、何か縁のある人だと思います。上手に転載できなかったので、とんちゃんのページを貼っておきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://blogs.yahoo.co.jp/tonna3644/39743292.html
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『山下みらいちゃんをすくう会』
どうしても、画像を貼る事が出来ません。
パソコン知識の無さを悔やみます。(TT)
リンクはトップページhttp://homepage2.nifty.com/miraichan/にお願い致します。
山下みらいちゃんは平成18年3月6日に生まれ、「全結腸型ヒルシュスプルング病(Hirschsprung's Disease)」という、全結腸に渡り腸壁内の神経節細胞が欠如し排便の為の収縮運動が出来なくなる為に排便不能に陥る等の症状を伴う難病で現在愛知県コロニー中央病院に入院中です。
生後2日で、排便が出来ないという異常が判明し、その後人工肛門を作る手術を受けましたが排便することが出来ません。
このままでは生命が維持出来ず、唯一助かる手段は全ての腸移植しかありません。
しかし、日本では15歳未満の方の臓器提供は認められていないため、みらいちゃんの様な小さな子供は海外の移植に頼るしかありません。
そのため私たちは「山下みらいちゃんをすくう会」を結成し、募金活動を開始することにしました。
7月2日、NPO日本移植支援協会の永井氏を事務局に招き再協議いたしました結果、退院後、アメリカでの在宅治療時の薬品代、滞在費用に再検討の必要があることが判明しました。
再協議の結果、目標額を1億4600万円に引き上げるという苦渋の決断をするにいたりました。
どんな病気か
慢性の便秘によって大腸が拡張する病気です。
ヒルシュスプルング病は別名、先天性巨大結腸症とも呼ばれますが、先天性の腸管無神経節症がその本態です。 出生5,000人に1人の頻度でみられます。
原因は何か
大腸や小腸など消化管の壁のなかには神経節(しんけいせつ)細胞があります。その細胞の刺激により、蠕動(ぜんどう)運動と呼ばれる腸管の伸び縮みが起こり、口から摂取した食物は腸管を経由して消化され、便となって肛門から排泄されます。
ヒルシュスプルング病は、この神経節細胞が先天的に欠如しているため、蠕動運動が起こらず慢性の便秘になり、大腸が拡張します。
症状の現れ方
生まれてすぐの子どもでは、胎便(たいべん)の排泄が遅れることが最初の症状です。排便、排ガスができず、腹部は風船のように膨満(ぼうまん)してきます。哺乳力が低下し、濃緑色の胆汁の色に染まったものを嘔吐したり、症状が進むと体重増加不良や栄養不良が現れてくることもあります。そのため、腸閉塞症状や慢性的な便秘 などの排便障害がみられます。
治療の方法
腸管壁の神経節細胞が欠如した領域が非常に狭い場合は、浣腸などでコントロールできることもありますが、ほとんどの患者さんは腸管の無神経節領域を切除し端々をつなぎ合わせる手術が必要です。無神経節領域の広さにより、根治手術を行う場合や、人工肛門や小腸瘻(しょうちょうろう)を造設する場合もあります。近年は、腹腔鏡(ふくくうきょう)補助下手術や経肛門手術が導入されつつあります。
募金お振込み先
郵便局 (振替口座) 00840-1-204714
名古屋銀行 (本店) 普通3788689
三菱東京UFJ銀行 (名古屋営業部) 普通6765294
口座名は郵便局を除き「山下みらいちゃんをすくう会 会長 住友隆介(ヤマシタミライチャンヲスクウ
カイ カイチョウ スミトモリュウスケ)」
郵便局のみ「山下みらいちゃんをすくう会(ヤマシタミライチャンヲスクウカイ)」になります。
名古屋銀行と三菱東京UFJ銀行に関しては窓口での振込み手数料が無料になっております。
Q2ダイヤル 0990-543210(ダイヤルすると300円の募金になります。)
※携帯電話からはかけることが出来ません。
私は、ある意味こういう募金には疑問が無いとは言えません。
残念ながら、支援を受けた方が良くない噂を立てられるケースがあります。そして、私は、この子を含めご家族を存じ上げません。
けれども、もし自分の子供が・・・と考えると、いても立ってもいられません。どうぞ、ほんの少し応援して頂けませんか?
こうして、転載のお願いで回ってきたと言う事は、何か縁のある人だと思います。上手に転載できなかったので、とんちゃんのページを貼っておきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://blogs.yahoo.co.jp/tonna3644/39743292.html

2006/7/31 15:24
投稿者:たかたん
はい、そう思います。とんちゃんって、エロかっこいいです。うふふふ。←エロは余計だった?あはは。
2006/7/30 5:03
投稿者:とんちゃん
お礼が遅くになって申し訳ないです。
UPしてくれてありがとうね。
親としたらどうにかしてあげたいと思う気持ちは誰でも一緒ですからね。
少しでも助けになるのなら協力してあげたいですね。
UPしてくれてありがとうね。
親としたらどうにかしてあげたいと思う気持ちは誰でも一緒ですからね。
少しでも助けになるのなら協力してあげたいですね。
2006/7/29 20:50
投稿者:たかたん
nobuさん、コメントありがとうございます。
そして、ご協力ありがとうございます。
本当に直ってくれると良いですね。
これからも、どうぞ遊びにいらして下さいね。
そして、ご協力ありがとうございます。
本当に直ってくれると良いですね。
これからも、どうぞ遊びにいらして下さいね。
2006/7/29 9:53
投稿者:nobu
初めてコメントいたします。
私も病気のことは良く解りませんが、やはり親としては、大変な事だと思います。
少しだけですが、協力させて頂きました。
私も病気のことは良く解りませんが、やはり親としては、大変な事だと思います。
少しだけですが、協力させて頂きました。