回想と黒

2008/2/25 | 投稿者: mayfirst

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「ん、読んだよ」

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「はいはい」



 ……
 …………
 のっけからこんなんで申し訳ありません(笑)

 では、気を取り直して、



 ヒマワリ娘、見参。


 読んだ本レビュー
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 『神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック』
 著:大迫純一 ソフトバンククリエイティブGA文庫


 黒のポリフォニカシリーズ第7巻。「プレイヤーズ〜」や「トライアングル」に名前だけちらちらと出てきていた、サジ・シェリカとマティアたちの出会いのエピソード――要するにキネティックノベル版のエピソード2に加筆修正を加えたものです。
 とはいえ、タイトルにもあるとおりシェリカの事件は回想という形で描かれており、物語の舞台そのものは時系列通り(「ペイシェント〜」の後)となっております。んで、シェリカを小説版に本格登場させるためにいくつか付け加えられた設定がありまして。

・シェリカがトルバス神曲学院に入学していた。
・シェリカが親元を離れてマナガたちの住むアパートで一人暮らしを始めることになる(親が栄転でトルバスを離れるため)。

 ということになっておりました。なるほど、これから2年か3年の後に彼女はレオンガーラと出会うことになる、と「トライアングル〜」にありましたからねぇ。
 物語そのものはブラックシリーズ初期のテイストで、マティアやマナガという人物そのものより、精霊犯罪とそれを取り扱う精霊課に焦点を当てた描き方をされています。後書きにもあったのですが、キネティックノベル版のシナリオは第2巻「サイレント〜」の後に執筆されたもので、事実上のブラックシリーズ第3作にあたるのだとか。読んでいてどこか懐かしい感じがしたのはそれゆえでしょうかね。
 ところで。
 近い将来、シェリカとレオンが出会ったら、

・シェリカの父デルウィッツが「あんな精霊と契約するなんて許しません!」などと年頃の娘を持った物分かりの悪い親父モードになる。
・メイリン、シャルミタ、トリクシー(いずれもレオン・ザ・レザレクターの登場人物)と激しいレオンの奪い合いとなる。

 なんてことになるような気がするのは、私だけですか?


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