PBeMとアクション

2010/2/12 | 投稿者: mayfirst

 同人PBeM「CMP」に、自分が送付した第1回アクションを晒してみます。

 CMP
 http://cmp01.web.fc2.com/

〜ここから〜
CMP第1回アクション

名前:mayfirst

メールアドレス:****

PC名:有坂なるみ

ガイドアクション:02街の防衛に加わる

行動の動機:
「義を見てせざるは勇無きなり。不逞の輩から街を守るために、某も微力ながら助太刀しよう」

目指している結果:
 敵の奇襲を防ぐ。

アクション要約:
 街の周囲の森を武装してパトロールし、森に紛れて街に接近する敵勢力を見つけたら、いち早く街の守備隊に敵の襲撃を知らせる。

アクション(詳細):
 守備隊主力が不在とはいえ、周囲を防壁に囲まれた街を、少数の兵力で正面から攻め落とすのは難しいということは敵も承知しているだろう。ゆえに敵は街の周囲の森に隠れながら防壁に接近し、奇襲攻撃(あるいは夜襲)を仕掛けてくる公算が高い。
 そこで、敵の奇襲を警戒するため、街の周囲の森をパトロールする任務につく。
 出発に際し、弓道着の代わりに森の中でも目立たない緑色の服を借りて着用し、愛用の弓矢の他に鏑矢を一本用意する。
 森の中では視覚だけでなく、時折立ち止まって耳を澄まし物音にも警戒する。なお、立ち止まるのは動いていると自分が発する音で周りの物音が聞こえなくなるから。
 敵勢力を発見したらただちに鏑矢を空に向かって放ち、敵襲を街の守備隊に知らせる(守備隊にはあらかじめ鏑矢の音が敵襲の合図だと教えておく)。そして自分は森の木々に隠れながらその場から全力で逃走する。こちらは軽装備だし単独行動なので、差し迫った事態にならない限り応戦はしない。

 敵を殺す事について:「殺さなければこちらが殺される」という仮面の女の言葉は、おそらく正しい。だから、某もこれからの戦いでは一切の容赦はせぬ。街の住人と、そして某の友人たちを守るためならば、某は喜んで殺人者の汚名を着よう。そう、これは詭弁かもしれぬが、某は人の命を奪うために弓を引くのではない。残虐な行為を止めさせるために弓を引くのだ。
〜ここまで〜

 さて、PBeMのアクションを作成する際には、ビジネス文章の基本である5W1Hを明確にするところから始めると、意外にすんなりまとめることができると思います。
 上記のアクションを例にとると、

Who(誰が):プレイヤーキャラクターの有坂なるみ(単独行動)。
What(何を):武装パトロール。敵が街に近づいてきたら守備隊に早急に知らせる。
When(いつ):昼夜問わず。
Where(どこで):パトロール範囲は街の周囲の森。
Why(なぜ):敵が奇襲攻撃を仕掛けてくる公算が高いから。
How(どうやって):森の中を巡回し、敵を発見したら鏑矢を上空に放つ。

 という風に最初に5W1Hのリストを全部埋め、それに肉付けする形でアクションの本文を作成して行くのです。5W1Hを決めることでアクションに必ず書かなければならない事柄が明確になり、特に字数制限のあるアクションでは、字数がオーバーした際に何を削って何を残さなければならないかがとても分かりやすくなります。

 これが「正しい」書き方かどうかは分かりませんが、アクションの書き方で悩んでいる方にとって、このエントリがほんのわずかでも参考になれば幸いです。



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