さる19日に開催したASCC主催リブキスOLMが無事終了した。渥美でのキス釣り愛好家を集い、前夜祭と称し野天で飲んだり食べたりし、釣り好き同士がワイワイガヤガヤと過ごし、翌朝からの釣り大会へと繰り出す。
今年度は地元行動隊の多くが身動きがとれず、さらに毎年借りていた夜間会場の使用許可が取れなくなってしまった。また、事務局長さんお父上の入院・逝去、そして倶楽部長さん同の再々入院 と、要となる二人の離脱が厳しかった。
それでも、部長さんは母親から「(お父さんは)看てるから釣りだけは行っておいで」と送り出され、何とか参加してくれたのは深謝。
前々年、似たような状況下で倶楽部員諸氏に多大な援護を頂いた自分としては出来るだけのことはしたかった。
さて、何ゆえ我が倶楽部が斯様な行事を行わなくては・・・の意見もあるが、田舎で上位団体にも属さず単独活動する釣りクラブ(ある意味、敷居の高くないクラブ)としては部内での相互親睦のみならず、自由な発想による独自の活動を通し、色んな方々との親交を得てWe love fishing and Atsumi のマインドを発信することにより、その存在意義がある−と考えている。
ASCCは若いクラブである。熟成されるには未だ早い。言うならば、渥美の投げ釣りシーンで勝手放題、好き放題、自由奔放なる行動に活力が生まれる。その母体となるのは「倶楽部員みなで大いに楽しむ!」である。釣りを楽しむだけなら、個々の釣行で事足れり−であるが、投げ釣り好きが集まって飲んだり、食べたり、お話ししたりして過ごす時間を設けることが出来るのは、やはり我々のような団体の特権でもあると思う。
正直、こんきぃ(疲れる)こともあるけど、一緒に楽しみましょ!
また今年もオデコで終了。。。(^^)大きくてもカルはいらんのら・・・あはは

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