まずは、課題文
zisaku1.pdf
自作解答
mx5000fn_20140826_122522.pdf
問題のレベルとしては5段階中の☆☆☆?。
建ぺい率を70%ととしているが、課題通りへりあきを設けると自然と70%に収まりそうな問題。
室数を多くして、更に吹き抜けを設け、1階のエントランスを通って遊歩道へ出る通り抜け動線を計画するため、結構ギリギリいっぱいの計画となる。
敷地図で建設用地の東側の駐車場を広めにして主出入り口を東側に誘導させつつ、 長手をメイン動線とした方がゾーニングしやすい。東にも出入り口を作って動線を3つ設けても納まる。例年の本試験にならって勾配屋根を計画しつつ、自然採光にも配慮した。自然景観を温浴施設、和室、工芸体験室、レストランに取り入れると湖側の西側がいっぱいいいっぱいとなる。歩行距離・重複距離を内部階段だけでさばこうとすると、ギリギリの計画なので破たんしやすいため、割り切って外部階段を計画するとスムーズ。
敷地条件、吹抜け、自然景観、自然採光、通り抜け動線、勾配屋根、地下階というキーワードの問題で、これは昨年、一昨年の本試験と同様。
今年はこれぐらいのレベルの問題を敷地条件を変えて何回も練習しときます。
だって毎年本試験の問題ってそんなに難しくないんだよね。。。
その割に毎年落ちてるねという声が聞こえてきそうですが。。。
あと、この問題を解いて僕が忘れていたもの
@地下階への階段
A地下階自体の表記
B内装不燃
C梁伏図の屋外階段表記
D保険の鉄骨階段表記
Eサッシの引違いの線
F歩行距離
こんなに忘れ物したらランク3やな。。。
チェックシステムは今年からウラ指導の鈴木式を採用してます。
『ぺいぼうひ…』
これホント良いですね!今更ながら感動。。。
忘れ物が多いのでこれに、
地下…地下階への階段、地下階自体の表記
鉄骨屋外…梁伏図の屋外階段表記、保険の鉄骨階段表記
を追加しとこ。
ちなみに計画の要点ですが、I-phoneで録音して、編集アプリで、自作音声データを作りました。
過去4年間で溜まった模範解答を元に、想像で今年の道の駅バージョンに変えてます。お盆中に作成完了しました。大体の問題はこれで解けてます。いずれアップします。
あとは練習あるのみ!体で覚えます!
毎年ド緊張で頭が回っていないんです。つまり準備が足りていないってこと。
今年はやるしかない!!

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合格発表まで毎日神様に触る(クリック)と合格できるらしいです。

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