
お気に入りのお茶碗でさんま丼。
今年は豊漁のサンマ……。新もの(生)と冷凍ものが入れ替わる時期。どちらでもおいしく作れるさんま丼はいかが!

50サイズの生サンマが10本380円。さっそく料理開始。
サンマのサイズの説明は → [
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まず、うるさい人に、ご飯を先にあげちゃいましょう。

ののちゃんは、中落ちのおさしみで大興奮!
(首の白い毛が立っているのがわかる?)

まず、サンマを3枚におろし、中骨をすくい取ります。それを縦半分に切って、1尾を4等分します。

鍋に、日本酒と醤油を同量。砂糖は多めにしたほうが冷めてもおいしい。あれば、臭み消しにショウガを一片か、ネギのぶつ切りを少々。
煮立ってきたら、サンマの身を(粉などふらずに、そのまま)鍋に。身は下に(皮は上に)します。
魚がひと煮立ちしたら弱火に。はしでいじらないこと。
早く水分がなくなり、焦げやすいので注意。
蒲焼きのタレよりもやや水分が「多いかなぁ」ぐらいで火を止め、皿やご飯の上に盛ります。冷ますときは汁に漬かった状態で、翌朝まで置くと、味が染みて弁当のおかずとしてちょうどよい味になります。

味見の途中でののちゃんが……

でも、脳卒中になっちゃうから、塩分のある料理はダ〜メ。
サンマの手の汚れないさばきかたはこちら → [
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食べた後は、満腹感で優しい顔に戻ります。
多めに作っていっぱい食べましょう。

そうそう、煮あがったさんまは柔らかいので、フライ返してすくうように取ってね。薬味はサンショ粉をかけましょう。

11月 8日 朝

→ 赤サバ素焼 。 夕

→ サンマ刺身
11月 9日 朝

→ トビウオ水煮 。 夕

→ 赤サバ素焼