昨日からの続きです。
カーボネグロから、少し南下するとMARTILという街に着きました。
この街は、国道沿いにある街ではなく、国道から最も海岸に向かって
走ったところにありました。

もしかしたら、この道を行くと海に出るのかな?
と思って、走っていったら大きなサークルにでました。
このサークルから海岸線に沿って遊歩道が伸びていて、車でどんどん行った
ら、その先に街があったのです。

サークルの近くに車を止めて一休み。
向こうにはカーボネグロの街の由来となった岬「カーボネグロ」が
見えます。

カーボネグロとは、スペイン語で「黒い岬」という意味です。
この岬の南側には、沢山のリゾートホテルが立ち並んでいて、ここに見える
ビーチは、リゾートホテルのプライベートビーチとなっています。
夏には、このビーチは沢山の人で賑わいます。

プーも、地中海ブルーの色の洋服を着て、潮風を深呼吸。
「う〜ん、気持ちいい〜〜」と、感じたようです。

未だ寒いため、ビーチにはほんの数人しか居ませんでした。

サークルからは街に向かって、広い遊歩道がありました。
車道とはっきり分けて作られた遊歩道。
何人かの人がジョギングや散歩を楽しんでいました。

それでは、サークルから街に向かって車を走らせてみましょう。
小さな街ではありますが、道や建物はとても綺麗です。

ビーチ沿いには、カフェやレストランが建ち並んでいました。
「白」と「水色」の建物の街に、真っ赤なビーチパラソルが目を引きます。

突き当りに見える建物は、ビーチ沿いのホテル「OMEYA HOTEL」です。
オーシャンビューのため夏になったら満室になることでしょう。

そして、ここに見えているビーチも夏には沢山のヨーロピアンで賑わう
ことでしょう。
地中海のビーチリゾートホテルでは、ペット同伴可のホテルが少ないのが
難点ですが、夏に泊り込みで楽しんでみたいですね。
さて、私達は更に南へと車を走らせて行きます。
続きは又。
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