2008/5/18

アツカワハナノエダ  調査
クリックすると元のサイズで表示します

今回のドレッジ調査でアツカワハナノエダが採集されました。浅所にも生えている海藻ですが、水深35mにも生えているのですね。Yamada & Tanaka (1938)の図版どおりの形です。高さ1cmほどの小さな海藻なので、よほど注意深く見ないと見落としてしまいます。

ドレッジ調査では、「本当にそこに生えていたのか」とよく聞かれます。これは「寄り藻が深い場所に落ちていき、引っかかったのでは」という意味ですが、ドレッジでは底質(極端に言うと岩ごと)ごと採取されるので、そこに生えていたことはまず間違いありません。アツカワハナノエダも岩の上に生育していました。

次回は、ROVを投入してビデオ撮影してみようと思います。
0

コメントを書く

この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ