2008/9/5

海藻・海草の分類学、生態学に関する国際ワークショップ  学会
海藻や海草類の分類や生態に関する国際ワークショップが北里大学海洋生命科学部(岩手県大船渡市)で開催されました。拠点大学交流の一環として東南アジア各地で毎年ワークショップを開催してきましたが、今年は日本で実施することになっていました。今回は、開催者である北里大学のO河先生、H崎先生の他に、Q大のK口先生と私が日本人として参加しました。海外からは8名を招聘しました。

鹿児島から約10時間の旅程です。花巻空港経由でもよかったのですが、海外の参加者の方を案内するために、東京駅から新幹線で行きました。おそらく、鹿児島から最も時間を要する場所のひとつかもしれません。
リアス式海岸の高台にある研修所が会場兼宿泊先になりました。さすが有名私立大学、別荘のような研修所で貴賓室もあります。

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庭先で撮影した集合写真
タイのカーン先生、ベトナムのダイ博士・・・私が学生だった頃からお世話になっている先生方です。フィリピンのフォルテス先生やマレーシアのジャパー先生とは、昨年のボルネオ島以来ですね。

朝晩には野生の鹿も顔を出すなど、雄大な大自然に囲まれています。もよりのコンビニまで10kmもあり、煩悩を振り払って研究に専念しました。

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Q大のK口先生がHalymeniaceaeの切片作成法や同定のポイントについてレクチャーされました。各自が持ち寄った標本には興味深い材料(未記載種?)もあり、実り多き観察会でした。私もオゴノリ科の最近の研究成果を紹介しました。

このプロジェクトはあと2年続く予定です。

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