2015/2/26 0:22
エンジンの塩抜き メンテナンス

エンジンの塩抜き
上架する時に欠かさず行うメンテナンスです。
先月、エンジンのジンクを交換した際、エンジンの中を見ることが出来ました。冷却水の通り道は塩が噴いていて、ジンクのホルダーには塩が石のように固まっていました。体に例えますと、血栓の危険性がありますね。
塩抜きはいたって簡単。セールドライブの給水口まで、大きなポリバケツが届くように木材を積み上げ、ポリバケツに水を流し、溢れるようになりましたら、エンジンオンです。暖機運転30分で完了。
大変なのは片付けです。セールドライブがかぶさるまで木材で積み上げました満タンのポリバケツ、これをおろすのが一苦労です。積み木崩しのように木材を外し、ポリバケツを下ろし、あるところで傾けて一気に水を流し出します。いくら春先とはいえ、ちと寒いです(苦笑)
2015/11/27 18:17
投稿者:俊介
2015/11/24 13:45
投稿者:通りすがり
パスカルの原理ですが下に小さなバケツを置いて大きなバケツとの間を水を充満したホースで繋げば自動排水できます。 またはプロペラを外せば大きなバケツでなくてもOKですよ。
2015/3/1 7:39
投稿者:俊介
マハロパパさん、
蛇口がポリバケツに付いていたら、大変楽ですね。
また、専用の塩抜きようフラッシャーがあるのですが、船外機用を購入
してしまい、使えませんでした(泣)。
蛇口がポリバケツに付いていたら、大変楽ですね。
また、専用の塩抜きようフラッシャーがあるのですが、船外機用を購入
してしまい、使えませんでした(泣)。
2015/2/28 11:09
投稿者:マハロパパ
ポリバケツの下部に蛇口が付いていれば便利ですね。
パスカルの原理、アドバイスをありがとうございます。
これから楽に出来そうで、助かります。