2007/4/22 12:50
強風の三浦半島【海の風景写真】 写真1
三浦半島は15mを超える強い風。強風波浪注意報が昨日から解除されない。ボートの船外機のメンテナンス、天気がもてば船体にワックスでもかけようと、城ヶ島マリーナに向かった。
マリーナに着くと、まっすぐ立てないほどの南風が吹く。ボートカバーを外すとカバーは飛ばされそう。カバーをくるめて、船外機のメンテの準備を行い、20分ほどエンジンを回す。時折、雨がぱらつくので、ワックスがけは中止。ハーバーマスターから船外機の構造、メンテナンスで重要なこと、プロペラの種類、形状とボートとのマッチング、船底のキールの役割、5月の潮汐についてなどいろいろ教わった。こういう日にマリーナに来ると、造船所育ちのハーバーマスターから、経験に基づいたボートの知識、教習所では教えてもらえないことを、実際ボートやエンジンを見せてくださりながらたくさん教えてもらう。いつも感謝している。
三浦半島の丘から今朝の海。
南からの強風で、白波が立つ。
空は曇り空。海は霞み、水平線は
ぼんやり。
この丘の斜面では、たくさんの
野菜が作られている。ビニール
シートがたくさん見えるけど、
何を栽培されているのだろうか?
城ヶ島マリーナから見た東京湾方面。
港内にある灯浮標が、波で左右に
揺れ動く。漁船やプレジャーボート
を一隻も見かけない。

三浦半島南端から宮川湾を撮影。
遠くに城ヶ島の東京湾側の灯台が
見える。
湾内のスロープには漁船が揚げ
られている。
岩場は白いしぶきがかかる。
マリーナに着くと、まっすぐ立てないほどの南風が吹く。ボートカバーを外すとカバーは飛ばされそう。カバーをくるめて、船外機のメンテの準備を行い、20分ほどエンジンを回す。時折、雨がぱらつくので、ワックスがけは中止。ハーバーマスターから船外機の構造、メンテナンスで重要なこと、プロペラの種類、形状とボートとのマッチング、船底のキールの役割、5月の潮汐についてなどいろいろ教わった。こういう日にマリーナに来ると、造船所育ちのハーバーマスターから、経験に基づいたボートの知識、教習所では教えてもらえないことを、実際ボートやエンジンを見せてくださりながらたくさん教えてもらう。いつも感謝している。

三浦半島の丘から今朝の海。
南からの強風で、白波が立つ。
空は曇り空。海は霞み、水平線は
ぼんやり。
この丘の斜面では、たくさんの
野菜が作られている。ビニール
シートがたくさん見えるけど、
何を栽培されているのだろうか?

城ヶ島マリーナから見た東京湾方面。
港内にある灯浮標が、波で左右に
揺れ動く。漁船やプレジャーボート
を一隻も見かけない。

三浦半島南端から宮川湾を撮影。
遠くに城ヶ島の東京湾側の灯台が
見える。
湾内のスロープには漁船が揚げ
られている。
岩場は白いしぶきがかかる。