2009/11/29  17:27

テンションゲージを使ってサイドステーを調整  ヨット体験記

クリックすると元のサイズで表示します

初めて使用しましたテンションゲージ。
先週の水軍レース、風速12m超の強風。
ブローやタックではかなりマストにテンションがかかったのだと思います。
アッパーサイドステー(外側)をぶらぶらして帰港しました(笑)。
(写真の黄色いラインの様になっていました。ちょっと大げさですが。)
ターンバックルを見ましたら、明らかに回っていました。
ワイヤーにすごいテンションがかかると、ターンバックルを回すんですね。
初めて知りました。当日すぐ締めなおしたのですが、ちゃんとテンションを計りたいと思い、
ハーバーの掲示板に投書しましたら、お借りできました。
有難いですね。こういう助け合い。買うと、結構な値段しますから。

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トールボーイさん(KAZIのライターとしてもご活躍中)、ありがとうございます。
サイドステーのテンションの張り方、測り方の「いろは」を教えていただきました。
ここにそのノウハウを書きとめたいと思います。メンテナンスにお役に立てればと思います。自分の備忘録として(笑)。

1.マストが直立しているか、左右に傾いていないかをメインハリヤードを使って確認します。
  @マストの真横にあたるトウレール(右舷)とヘッドステーのフッティング(根元)の
   長さを測り、マークします。
  A反対側のトウレール(左舷)に同じ長さのところにマークします。(どちらからやっても
   いいですね。)
  Bメインハリヤードをしっかり張って片方のマーク部分にあて、シートストッパーで
   留めます。
  Cメインハリヤードを反対側のマークのところにもっていきます。
  Dマークにちょうど届くが確認します。届かなかったら、直立していないんですね。
   届く様に反対側のターンバックルを回し、ワイヤーを伸ばし、直立させます。

2.張り具合を、マストのグルーブをブームの上から見て確認します。
  見るポイントは、
  @ロゥアーサイドステー(内側)とマストが張ってあるところ。
   自艇ではスプレッダーの根元。
  Aアッパーサイドステー(外側)がマストを張っているところ。
   この部分のマストグルーブがカーブしていないか、まっすぐしているかを確認します。
   右に曲がっていたら、左舷のターンバックルを締めてまっすぐにします。

3.テンションゲージで、ワイヤーの太さに適したテンションがかかっているかを確認します。
  自艇のアッパーサイドステー(外側)は4mm、ロゥアーサイド(内側)が5mmです。
  テンションゲージはワイヤーの太さごとにテンションの適正範囲を見ることができます。
  テンションが足りなければ、ターンバックルを回し、適正な値まで張り直します。

ここに書いたことで、また頭の中が整理できました(笑)。

そうそう、ターンバックルに通っていますステーのホールにピンが付いていませんでした。
回りきってしまいますとステーが外れてしまいますね。
トールボーイさん、ピンもいただきましてありがとうございました!

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2009/12/5  8:36

投稿者:俊介

bakchosさん
試験合格おめでとうございます!

テンションの張り具合、いろいろありますが、ヨットの命、マストをささせているワイヤーですから、たまには気を回したいものですよね。

これからもよろしくお願いします。

http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

2009/12/3  0:26

投稿者:bakchos

勉強になります!!
ありがとうございます♪

2009/11/30  22:45

投稿者:俊介

オリオン兵藤さん
私も同じことやっていました(笑)。
二月ほど前、マストがないヨットが帰港したんです。
ワイヤーが切れてデスマストされたと聞いてから、
明日は我が身と気になる様になりました。
細いワイヤーほど、伸びる、ターンバックルが回る様です。
自艇は細いものですから、定期的にチェックしたいと思います。

http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

2009/11/30  22:42

投稿者:俊介

ひろちゃんさん
コメント、アドバイスありがとうございます。
自艇の外側のサイドステーは4mmなんです。ワイヤーは伸びることを前提にしているのでしょうね。
強風の中そう出ることもありませんので、調整する機会はないと思いますが、こうした基本的な知識、ご紹介いただきました油圧で締めこんでおられたことなど、大変勉強になりました。
ありがとうございます。

http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

2009/11/30  22:35

投稿者:俊介

サムシング田中さん
同じテンションゲージでした。お借りしましたのは。
自己融着テープ、ターンバックルカバーがあるから大丈夫だと思っていたのですが、ナットが緩まない様にテーピングは必要ですね。
週末のシープラザでの買い物リストに追加します(笑)。

http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

2009/11/30  22:29

投稿者:俊介

KOINOBORIさん
このハーバーには、マストも自作される方もいらっしゃるんですよ。
また自艇と同じY23のオーナー、トールボーイさんに相談しますと、いろんなこと教えていただけます。本当に助かります。
備忘録、お役に立てれば光栄です。

http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

2009/11/30  22:24

投稿者:俊介

セニョールさん
さすがオリビア、しっかり装備されていますね。
バックステーがないから、いつもサイドステーを気遣っていらっしゃるとは気づきませんでした。
今度必要になりましたら、お借りに行きますね。

http://sea.ap.teacup.com/shunsuke/

2009/11/30  20:50

投稿者:オリオン兵藤

テンションゲージを持っている人、結構いるのですね

オリオンのステー調整は手で揺すって、まあ、こんなものか・・・といった感じです
テンションゲージで一度しっかり調整してみたくて、持ってる人に相談すると、やはり手で揺すって、まあ、こんなものでしょう・・・と答えてくれます(笑)

2009/11/30  9:30

投稿者:ひろちゃん

テンションゲージは使った事は無いですね。
サイドステーはギンギン、レース艇はロッドで細い物を使っています。
細い撚のワイヤーは延びる、切れる、バリが出るので、自艇は太いワイヤー(ダイホーム)を選びました。これはバリが出ない。折れない、切れない。
昔は更に、マストの下で油圧でマストアップしたり。バルクヘッドとハルが外れるほど。又船のハルが変形する為、頑強は構造材を入れています。

バックステーもテークルで〇〇分の一まで、以前は油圧で締め込み、
これも、前後が持ち上がるので、構造材のフレームがあった時代も。

マストの変形を少なく、繰り返しの曲げも少ない方が、折れる事が少ないです。強風で無理の少ない乗り方では、心配ないでしょう。

通常のワイヤーは伸びる様です、時々、増し締め込みを充分にしてもだいじょうぶ。

2009/11/30  8:09

投稿者:サムシング田中

<サムシング>もテンションメーターは積んでいます。
スターボードタックとポートタックと登り角度が違ったりすると、即チェック(笑)。
http://white.ap.teacup.com/something/611.html


サイドステイは緩くても良いけど、ターンバックルとそれを締め込む
ための上下のナット。このナットがかなり重要。

このナットとターンバックルがお互いにしっかりしまっていないと、
シモ側のターンバックル+ナットが緩んで行きます。

このナットを緩まないようにするためにはターンバックルの上下にビニールテープ。
http://white.ap.teacup.com/something/802.html



http://www.the-support.net/something/

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