『HANNIBAL』
mastakosさんがローマ、sinyamagさんがカルタゴを担当。

ゲームは私の所持するものを使用してもらいました。

申し訳ないことに、自作の和訳戦略カードが10枚ほど不足しておりました(対戦後半に発覚)。結構重要なカードもあったと思いますので、ゲームバランス等に影響したかもです。帰宅後確認してみると、予備に自作した戦闘カードに紛れておりました。

それでも、最終ターンまで攻防が続きます。

終局時。支配エリア9対9同数のためカルタゴ勝利。
『日本海海戦』
「歴史群像」の創刊20周年記念号付録ゲームの片方。もう1つの「ミッドウェー海戦」の方を、こまいふさんと対戦するかもと思い持参したのですが、残念ながらこまいふさんは急用で今回欠席。対戦組み合わせの関係上時間が空いたので、ソロプレイ用の「日本海海戦」を1回してみました。

サイコロ判定は「浪ヤヤ高シ」。
距離8000からの敵前大回頭を選択。

回頭中のロシア軍砲撃で、富士・日進が被弾。

その後は距離5800に詰めての同航戦。
ロシア艦隊は6隻沈没、1隻大破。日本軍は全て小破以内で完勝。
「ゲーム」としてみた場合、あまり選択枝は無いと思います。しかし能動的な「歴史追体験ツール」として、また「歴史群像」誌の「ウォーゲーム未経験」の読者に導入としてプレイしてもらうには、丁度良い感じなのではないでしょうか。

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