『死中活有』
この日私はなんとか午前中から参戦。
はじめにaoさんと
前回の後半戦から開始。
用意しようと思っていたのに、20センチの定規を忘れました。
(ガミラス軍は、マップ上20センチから落下配置するため。)

とりあえず目分量で、全艦マップ外にこぼれず配置終了。
バラン星鎮守府で観艦式中のところへテロン戦艦が登場しゲーム開始。
第1ターン、イニシアチブダイスが両軍同じ。
イベント1「(生きていた)総統からの通信」発動。
第2ターン、イベント2「増援配置(今回は無効)」。
第3ターン、通常。
第4ターン、イベント3「ゲールに後ろから撃たれる」ゲーム終了。

恐らくプレイ時間10分程度w。あまりにも・・・、なので陣営入れ替えて再戦へ。
前半戦は、私がドメル側を担当。
最初に、全27隻を9隻ずつ3グループに分けるのですが、あえて兵力を偏らせてみました。

上段:旗艦の他に巡戦2隻を含む主力部隊。
中段:戦艦2隻、重巡4隻が主体の、やや低速な部隊。
下段:軽巡、駆逐艦の水雷戦隊。
ここからランダムに2部隊が盤上配置で、残る1隊が増援となります。

で、結果は主力(ドメル艦も)が増援となり。
第1ターン。ヤマトは波動防壁3を展開。ガ軍は重巡2隻、駆逐艦沈没。
第2ターン、ガ軍駆逐艦沈没。
第3ターン、波動防壁4。ガ軍戦艦沈没。

第4ターン、イベント1発動(ヤマト波動エンジントラブル)。
第5ターン、波動防壁2。ヤマト主砲1番損傷。ガ軍駆逐艦2隻沈没。
第6ターン、ガ軍軽巡2隻沈没。
第7ターン、波動防壁1、ヤマト副砲1損傷。ガ軍戦艦沈没。
第8ターン、ガ軍重巡沈没。
第9ターン、波動防壁5.ガ軍重巡、駆逐艦沈没。増援はまだ到達せず。
第10ターン、ヤマト盤端突破で前半戦終了。
いやあ、ヤマトの攻撃力は凄まじいですね。見事に番組を再現してます。
10ターンまでで戦艦2隻、重巡4隻、軽巡2隻、駆逐艦5隻で13隻損失。
陽電子衝撃砲@南部重工、恐るべし。
立場変わって、後半戦。今度は私がヤマト側。

aoゼーリックの観艦式配置。何となくガミラスマークに見える?。
で、旗艦の場所は・・・・。
こうなれば行くしかないでしょうw。
第1ターン、主砲3斉射で2発命中。
第2ターン、副砲、魚雷で突撃路を確保。
第3ターン、ゼーリック艦撃沈、勝利!!

2戦とも、ゼーリック戦は短時間の勝負で、番組的にはアレですが・・・。
aoさん、対戦ありがとうございました。
新年もヤマトもの、合間見て御願い致します。
午後、y.nakanoさんが到着されたので、ベスト版で新装なった「ドイツ装甲軍団」を3戦プレイしました。
『ガザラの戦い』
今回加わった新作。
1戦目。攻撃側・枢軸軍を担当。パッと見たところ、同じ北アフリカが舞台の「ドイツ戦車軍団:エルアラメイン」と似た感じ。

初プレイなので主力を思い切った配置にしてサドンデス勝ち狙い。

サイの目良く、戦線突破に成功。イギリス軍はここまで徹底した配置は想定してなかった様子。

前線部隊の後退が間に合わず、枢軸側の勝利。
nakanoさんの対戦記は
コチラ。
2戦目は担当入れ替え。

今回の枢軸側セットアップも基本方針は似た感じですが、第1ターンのサイの目が振るわず。

なんとか枢軸軍の大突破を阻止し、戦線維持に成功。
『スモレンスク攻防戦』

ソ連側を担当。久しぶりにプレイしました。最初はどうすれば?という感じでしたが、だんだんと展開を思い出してきました。
序盤、ドイツ軍はスモレンスクを占領しつつ、先遣隊はイエルニャに到達。

ソ連軍は死守命令を果たそうとスモレンスク前面で1:1包囲攻撃のチャンスがありましたが、失敗。
とりあえず、イエルニャは奪回しなければまずいので、その方面に増援を優先的に配置。

ドイツ軍はこれを見て撤退しましたが、この対戦ではイエルニャを(ドイツ軍が)確保の方向で来られるほうが脅威に感じてましたので、少々安堵。終盤、局地的反撃と戦線維持に成功。

ドイツ軍3点(スモレンスク)、ソ連軍5点(都市2点、白帯1点、部隊除去2点)でした。
これもnakanoさんの対戦記が
コチラ。
次回は担当入れ替えで再戦しましょう。

夜は自宅マンションのレンタルスペースに場所をかえて忘年会(鍋会)。今年の思い出、来年の抱負など諸々歓談しました。
以上、第39回茨城会報告でした。
新年も宜しく御願い致します。

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