「対戦記録2009年2月15日:千葉会:久しぶりの実地対戦」
日露戦争(JWC02/CMJ040/EP)
最近のVassalでのネット対戦は自分としては結構なペース。
CMJ「モスクワ41」はおかげさまで、発売後速くも?6戦(1戦はメール対戦中)プレイすることができました。御相手戴いた水戸爺氏、varonさん、mastakosさん、ありがとうございます。
さて、昨日は久しぶりに千葉会にお邪魔して、実地対戦をすることができました。
ゲームはEP「日露戦争」で、御相手がこのゲーム達人の御一人、山崎美鶴さん。
私が「再入門」をお願いした形で、攻撃側の日本軍担当。
露軍初期配置は、以前紹介した
varon式。初戦鴨緑江戦はDDと日本軍優位でスタート。さて、一応序盤をちょっとだけ予習して臨んだのですが、久しぶりの実地戦で、あるいは山崎さんのオーラに動揺してか、気付くと第3ターンの増援を当初予定とは別の方向に進めていたり、敵騎兵の移動力を見落として突出した騎兵に逆襲を受けたり・・。

小さなミスが後でどんどん影響が大きくなるのがこのゲームの怖いところです。早々に騎兵や3−6砲兵を失って、露軍を大分精神的に楽にしてしまったそうです。
こちらもなんとか気を取り直して積極的に1:1でEX狙い攻撃を敢行しました。

確かにそれでEX系の結果が多かった・・。序盤も中盤も終盤も・・!!。
予想以上のEX多発に、ポイント配分が足らずに損耗部隊回復が進まない状態になってしまいました。そして、旅順方面は重砲到着を待って4:1での正攻法を開始したのですが、いきなり2EXR!!。

次のターンも2EXRが連続!!。
第1軍の山地越え、第2軍の遼陽攻略までは進みましたが、部隊撃破が少なく11ターンでほぼ敗北決定。
最終12ターン、うまく回れば5個師団分包囲潰滅の手順を開始しますが、初手4:1でEXを出しTHE END。
(終局後、実は5:1が立ったことを指摘されて、再度驚愕。)
VP確か57点で終了となりました。
小休止後、山崎さんはsawadaさんを露軍に迎えて2戦目に突入。
私も途中まで観戦させて戴きましたが、家の事情で先に失礼いたしました。
結果はどうなったでしょうか。
山崎さん、また実地、Vassalともに対局御指導宜しくお願いします。
(子供にわざわざ御旅行の御土産まで戴き、ありがとうございました。)

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