久しぶりの更新となります。
実地以外での活動記録。
CMJ「スモレンスク攻防戦」
mastakosさんとのメール戦2戦目。
8/1開始。8/19頃終局。
陣営は前回と同じく当方がドイツ軍。
序盤はめずらしくmastakosさんに見落としがあったり、
ドイツ軍のサイの目好調が続き、優勢に展開。
そのまま強気が続けば良かったのかもしれませんが、
途中お盆休みの家族旅行があり、返信間隔が微妙に延長。
微妙に弱気の虫が・・・。
若干プレイが守りに入ったら、今度はソ連側のサイの目が好調。
最後はVP3点ずつで、ソ連軍の勝利。
mastakosさん曰く、
「ミスとダイス運はトータルでは五分五分くらい。
後半だった分ソ連軍が得をして勝利した感じかな。」
8/22(土)
千葉会実地参戦(前記事参照)。
9/11(金)夜、
水戸爺氏とvassal対戦。
モジュール公式配布がなったGJ31号「文禄朝鮮の役」
以前から大変興味があったアイテムでした。
当方が日本軍を担当。
実はルール解釈を間違えてたところがありましたけど。
加藤清正は、あえて威鏡道に進まず小西隊と共に平安道に。
島津隊も加えた打撃力は驚異的でした。
義州で篭城して粘る朝鮮国王を確保。VP8点まで行きましたが、その後は次々に湧き出る朝鮮義兵に苦しめられます。
そして平安道で小西隊は潰滅。講和カードを出す機会も逸し、敗北。評判には聞いていたが、日本軍は厳しい感じ。
9/25(金)、夜
再びvassalで「文禄朝鮮の役」、今回も日本軍で挑戦。
序盤、小西隊が漢城〜開城〜延安と国王を含む部隊を3回補足したのですが、後の2回でイニシアチブを取れず、結局取り逃がす大失態。加藤はヒストリカルに威鏡道に進め、二王子を確保。ところが中盤、義兵蜂起と朝鮮側の連続手番により漢城〜忠州間のライフラインが2重切断状態に。「秀吉の書状」などで打通を図りますが、その次の行軍数判定のサイの目は「1」!!。そんな具合で、義兵へのモグラ叩きに終始し、VPはやはり8点が限界。以外にも明軍は行動が速く、第12ターン、明軍23部隊が漢城に襲来。小西、黒田、島津など11部隊で迎撃しますが、なんと手元にある4枚が全て平安道での講和カード。結局明軍に12ヒットを与えますが、当方も全損耗し退却。以後は成すすべもなくズルズルと。各道都も次々奪回され、また吉川、安国寺、相良、松浦の4名が異国の土となりました。15ターン講和でVP8対14。
下図は終了時の盤面。


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