8月17日夜、「F-16ファイティングファルコン」をtakoba39714さんと再戦。
(
takobaさんのブログで既報ですが。)
今回のシナリオは「ローリング・サンダー(ベトナム)1967年3月」。
交通妨害・橋梁攻撃に向かう米軍の2機の爆装F-105とその護衛の2機のF-4を、地上レーダー管制で有利なポジションから北ベトナム軍のMig-17、Mig-21の計3機で攻撃する状況です。
サイ振りで、今回もアメリカ軍を担当。
とりあえず、爆装の2機は反対側の盤端突破を目指して(スピードの出る)降下直進で逃げ切りを図り、その後ろをF-4で守ることとしました。
北ベトナム軍は、米軍編隊の後方にMig-21、右側面にMig-17の2機を配置。

上の場面だと、F-4とMig-21は高度差があり攻撃不可です。
念のため。
先手を取ったのは北ベトナム軍でした。
急上昇〜インメルマンターンで反転したF-4に、Mig-21が真正面からすれ違いざまの機関砲攻撃でしたが、流石に2D6で4以下は出ず。出目は6ゾロの12で、takobaさん曰く、このゲームは故障がなくてよかったと(笑)。
次のターンも当方の機動ミスで、今度は別のF-4が後方側面から撃たれましたが、7以下命中のところ出目は10。どうやらMig-21の機銃は整備不良だったようで、救われました。
ピンチの後にチャンスあり。次のターンでF-4がそれぞれMigの6時方向に位置取りが出来ました。片方はRHミサイルを発射、もう片方は前の機動で降下旋回を選択し、一度目標より低高度に降りました。これで次ターンは先に移動・攻撃となり、有利な位置からHSミサイルを発射出来ます。所謂「ロウ・スピードヨーヨー」です。
サイドワインダーは8以下命中で8、スパローも7以下命中で6が出て、Mig-17、Mig-21各1機ずつを撃墜。これで大勢は決しました。
その後、北ベトナム軍も反撃し、米軍はF-4を1機損失も、F-105爆装2機の盤外離脱に成功し、一応勝利することができました。今回もサイの目に助けられました〜。
次回は私が北ベトナム担当で再戦宜しく御願いします。

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